堂本剛ラジオレポ

レギュラー以外のラジオレポです
レポしてくださる方大歓迎です。ご連絡お待ちしています。こさかママ
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FM-FUJI 「J-Hits power station」 by pureさん


二:二宮歩美(DJ)
「J-Hits power station ゲストシート!!」(ナレーション)
BGM♪「BRAND NEW SONG」

二:「東京、代々木のスタジオビビットから、二ノ宮歩美がお送りしている、サンクスウィークの
「J-Hits power station」。時刻は8:11になりました。
さあ!お待たせしました。ここからはいよいよゲストシートのお時間です。
今夜は本日待望のニューアルバム。φをリリースした、KinKi Kidsの堂本剛さん、堂本光一さんをお迎えしていまーす!こんばんはー。」

光:「こんばんは」

剛:「こんばんはーーーーっす!」

二:「リスナーの方はみなさんご存知だと思いますが、まずは自己紹介よろしくお願いします。」

光:「どうぞ」

剛:「あーどうも、KinKi Kidsの堂本剛です」

光:「フフフ」

二:「フフフ」

剛:「なんですか?」

光:「フツーー!」

剛:「いや、普通でしょ。そんな…」

光:「フツーやなーおまえー」

剛:「バックにな、お前、さわやかな曲がお前、流れてんねんから…」

光:「シュビドゥーー!や」
「どうも!光、光一です!よろしくお願いします。」

剛:「お願いします。」

二:「よろしくお願いしまーす」

剛:「お願いします」

二:「はい。えーそうですね、今バックにかかってますけれども、私もアルバム今回聴かせていただきまして…。」

剛:「あーありがとうございます。ほんとに〜申し訳ない」

二:「いえいえ、申し訳なくないですよ。逆にありがとうございます」

剛:「いえ、何がですか?」

二:「何かすごく私聴いてて、なんか安定してるんですけど、安定はしてるんですよ。でもすごく勢いがあって、パワーがみなぎってるアルバムだなあと思って」

剛:「あーみなぎってる方ですからね、ぼくらやっぱ」


二:「アハハ」

光:「みなぎってねぇーだろー!」

剛:「どっちか大きく分けたらね、やっぱみなぎってる方ですからね」

光:「そりゃー、タイガーマスクもつけないよっていうね」

二:「ですよねー」

光:「いまたぶん聴いてる人」

剛:「ラジオの人わからへん。俺のポケットから出てるおまえ、ちょっとしたアクセサリーをお前」

光:「熱いなー思って」

剛:「えっ?」

光:「いや熱い、パワーあるなーと思って」

剛:「そりゃおまえ、阪神ファンでもないけども」

二:「アハハ、今日ポケットから虎出てますからね〜」

剛:「出てますよ、そんな」

光:「でも、パワーを感じていただけたんですか?」

二:「はい、何か…」

光:「それは、嬉しいですね」

二:「見ていて自分のテンションも上がるし、なんか頑張ろうっていう気にすごく…。DVDもついてるじゃないですか?」

剛:「あーDVDもね、つけさせてもらってますからね、これ」
「えーまーでも、つけたくなかったんですけどね、つけてしまってるところも…」

二:「えええ??えっ?」

光:「いやいや、あまのじゃくなんでねー」
「あまのじゃくですよぉー」

剛:「そうなんですよぉ」

二:「そうですか…。このあと、いろいろとアルバムについてお話をのちほどじっくりと」

剛:「あ、そうなんですか?」

二:「はい、いただこうと思いますが」
「えー今日はJ-Hits power station スペシャルWEEKということで、本日リリースのニューアルバム、φに収録されている大ヒット曲「永遠に」にちなみまして、今日のテーマが
「永遠に○○」というテーマで」

剛:「永遠に○○…あーなるほど」

二:「リスナーのみなさんにメッセージを募集したところ、メッチャメッチャたくさん届いてるんですよ」

剛:「そうですね、さっき入り口ちょっと入れなかったですからね」

二:「ドホホホ」

光:「そういうことじゃないだろ」

剛:「すごかったですよ」

二:「本当に!それに負けないくらいたくさん届いてまして。すいません、はいりづらくて…」

剛:「いやいや」

二:「申し訳ないと思いましたけれども」

光:「こんな奥にスタジオが、あると俺思わなくて…。俺、最初ここはいったとき、どこのオフィスに来ちゃったんだろと思って」

二:「そうなんですよねー」

剛:「いや、ちょい事務所的なね、ところに通していただいたんで、びっくりしましたけどねえ」

二:「いやいや、本当に足元悪い中ありがとうございます。

剛:「いや、とんでもないです。全然そんな。とんでもこざいません」

二:「はい、というわけで、今日はね、リスナーの方から届いたこのメッセージを元にKinKiKidsの堂本剛さん、そして堂本光一さんと一緒に、そして私、二ノ宮歩美と…お話を進めていきたいと思いますので」

光:「すみません、何度も名前を」

剛:「ありがとうございます。ほんとに」
「はいわかりました。」

二:「よろしくお願いします。」

剛:「はい、よろしくされます」

二:「はい、そして今夜はKinKiKidsのお二人からオリジナルネックストラップを頂いておりますので、まだ間に合います!永遠に○○のメッセージを添えて、ドシドシご応募ください、Eメールは…○○」
「では、メッセージ行く前にまずは一曲お願いします。よろしくお願いします。」
剛、
光:「はい」

光:「今日のテーマにもうぴったりの」

剛:「歌がありますからね」

光:「僕らのシングルにもなっております。φのアルバムにも入っておりますけれども。
「永遠に」という曲を聴いてください。はい」

剛:「どうぞ!」


♪ 永遠に
♪BGM「涙ひとひら」



二:「お送りした曲は、本日発売のニューアルバムφから、KinKiKidsで「永遠に」でした。
さて、それでは、今日のゲストKinKiKidsの堂本剛さんと堂本光一さんといっしょにリスナーからメッセージを早速ご紹介していきましょう。」

光:「はい」

剛:「はい」

光:「お願いします」

二:「えーまずは、ラジオネーム ぷうきさん。
自分は永遠に勉強したいです。(光:ほーーー 剛:凄いね と言ってる) まー勉強といっても学校で教えてくれる勉強ではなく好奇心と探究心を持って、いろいろな物事を吸収して自分を高めていきたい。」

光:「これは大事ですね」

剛:「大事やな、ええことや」

二:「やっぱり、剛さんも光一さんも勉強し続けたいなーと思いますか?」

光:「それは、もちろんこう、あのー何やるにしても、たとえば、こういう…」

二:「はい」

光:「なんですか?なんで笑ったんですか?」

二:「だって、よくよく見たら」

剛:「人の相方を見て笑うのはやめて下さい」

光:「僕の顔を見て笑うのは…」

剛:「失礼にもほどがありますよ」

二:「ちがうんですよ!」

剛:「どこもおかしいとこ、ないでしょ?」

二:「フフフ」

光:「なんか、笑、笑われるんですけど…剛さん!」(訴えてる?)

剛:「ほんとに親呼びますよ!」

二:「フフフ、ぜひ、呼んでください、お願いします」

剛:「あはははー」

光:「お母さん呼ぶぅ?」

二:「お会いしてみたいんですけども、逆に…」

剛:「呼んで親どつきますよ」

光:「なんで笑ったんですか?」

二:「光一さん、ヘッドフォンなおしてないんで…」

光:「あー忘れてました」

二:「忘れないでください」

剛:「休憩のときのやり方やね」

光:「ヘッドフォンね、ちょっと耳じゃなくて、たてに、でこにつけてたんですよね」

剛:「でもこれ楽でしょ?休憩のときに、おでこと後頭部ではさむっていう…」

二:「はい」

光:「これも、分かりづらいからね、ラジオでは…」

剛:「ラジオでねーもーほんとに、分かりづらいことやるねぇ、君は…」

光:「で、なんの話やった?勉強ですね、勉強。」

二:「勉強ですね、はい」

光:「僕らがこういった…」

剛:「ちなみに…」
「ちなみに、勉強はされてはるんですか?何か?ま、これ、こってますよ私とかありますか?」

二:「勉強は…んーーーーー」
「私の場合は、やっぱり、今ラジオやらしてもらってるんで、言葉の方へ」

剛:「しゃべくりを」

二:「はい、も、ほっんと言葉しらないんで…」

光:「グフフ」

剛:「僕らも全然知りませんよ」

光:「よくねー今、ら抜きことばとかね」

二:「ら抜きことば??」

光:「食べれない、とか」

二:「あっ、食べられない」

光:「食べられない。が正しいですよね」

剛:「Lyric(歌詞)書くときにそういうのあるね。食べれないとかやると赤いポジションみたいな出て、「ら」抜いてますよ。みたいな、警告してきたりとか…」

二:「あっあのヒュヒュヒュヒュって、あれ、正しく直してくれる意味だったんですね」

剛:「そうそうそう」

光:「あれ、ここ抜けてますよっていうことですよ」

二:「私、なんで直されるんだろう、って思ってたんですけど」

剛:「ちょっとスペル違うんじゃないかっていうのを、予測変換でやってきたりとかするじゃないですか」

二:「そういうことかー」

光:「でもやっぱり、こういう仕事やってると完璧なものってないじゃないですか?もちろん目指すべき、向かうべき方向ってのはあるかも知れないですけど。なんかこう完璧というよりも常にこう、向上心、さっきの彼じゃないですけども…ぷうこさんでしたっけ?」

二:「ぷうきさんです、惜しいです」

光:「ぷうきさん、ぷうきさんですね、常に向上心を求めるのはすごく大事なことだなと思いますよね」

二:「そうですよね。光一さん、剛さんは、自分を向上させるために、高めるために普段やってることとか何かあありますか?」

剛:「そうですね、やっぱり空に向かって両手を広げて…」

光:「ワハハ」

二:「おっ?すごい!」

剛:「いやいや、元気を分けてくれーと」

光:「おらに元気を分けてくれー、元気玉か?お前は?」

剛:「いや、僕は結構、1日に何回か元気をくれーと言ってる方なんでね」

光:「そっかー」

二:「光一さんはその場面をいつも見られてるわけですか?」

光:「あのーたぶん、人知れずやってるんじゃないでしょうかね」

二:「人知れず」

剛:「あんまり人に見せるとニュースになっちゃうじゃないですか」
「だって、元気玉出してるとこみたら、ニュースになってまうでしょ?」

二:「なりますね」

光:「たまに俺が、元気吸い取られる時あるんですよね、それって元気玉?」

剛:「大地の草花からも。ありさんからも、こう」

光:「ちょっとずつな」

二:「いやーもしみなさんも機会があれば、空にむかって」

剛:「まーもうちょっと、世の中がそれに対応できる能力を持ったときに、元気だまを打つべきですね」 

二:「うおーーーー!」

光:「でもやっぱりあれですね。やっぱり僕らはこうみなさんが求めてくださる、それに僕らが答えたいっていう気持ちが、それがこう力の源になったりすると思いますし。
いいこと言うでしょ?」

剛:「良いこと言うたね」

二:「ンフフ。自分で言っちゃった。ほんとに今思ってたけど。」

光:「いや、だから、剛のあれなんですけど、おらに元気をわけてくれ。じゃないですけども。
それは、やっぱり応援してくださる方からもらうこともありますし。」

二:「そうですね」

剛:「もらったら、ちゃんと返すのが、僕らのルールです。人のルールですよ。」

光:「いやー今日はもう良いこと言うたから、もう帰るか?帰ろうか?」

二:「ちょちょちょーーちょっとまってください!」

光:「あーもう終わりました。言い逃げ」

剛:「言い逃げ」

二:「あのーもうちょっといていただきたいんですが、よろしいでしょうか?」

光:「じゃあ、これ置いていきます。」

剛:「これあかん!これ結構人気あるんやから」

二:「さ、次のメッセージ行きまーす!」

剛:「これ って言ってもまたわからへん」

光:「わっからんのーラジオ」

剛:「タイガーの虎の話ね」

二:「お願いします。もうちょっといてください」

光:「ありがとうございます。います」

二:「ラジオネーム ラボさん。
永遠に、といえば、自分は年をきかれたとき、永遠の27歳です、と言っています」

剛:「あー言うたらあかんね。うん、言うたらあかんよ」

二:「実際は32歳ですが。、27歳といえば、社会人になり、だんだんと世の中がわかってきたころ」

剛:「なるほどね。結婚もね、ちょっとあせる時期ね、んー」

二:「でもまだまだ成長途中で、いろいろ吸収できる年で、突き進める若さがある年。そして何より気持ちは若くいたいということで永遠の27と言っています。」

剛:「うん」

光:「うーん?なるほど」

剛:「いんじゃない?」
BGM ♪「Unchanged」

二:「エヘヘヘ」

光:「でもー、27,8歳が身体的にも心身ともに、こういろいろな物が伴う時期らしいですね」

剛:「ま、変化していくらしいね」

光:「変化もするけどもー、なんかね、たとえば」

剛:「角が生えてきたりとかね。羽はえてきたりもしますけど」

光:「でも、やっぱ、体使う仕事にしても、一番身体使える時期らしいですよ」

二:「そうなんですか?」

剛:「ほんと?じゃあ、使っていきましょ!」

二:「使っていきましょ、どんどんどんどん」

光:「衰えるじゃないですか?だから僕らくらいの年がね…。一番身体も使える」

剛:「そやね、つこていきましょ」

光:「あとは、だんだんとこう、いぶし銀的にね」

剛:「そやね、説得力のある、光一の…」

光:「二ノ宮さん、おいくつなんですか?」

二:「私、いま23です。」

剛:「あ、23ですか?」

二:「だからまだ角とか、羽…羽は、若干感じるんですけど」

剛:「6,7で角きますよ」

二:「ほんとですか?角生えると何かいいことあります?」

剛:「いや、特にないですよ」

二:「特にない?」

光:「あのーあんまりね、先のこと考えてものしゃべってないと思います。」

二:「そうですか、わかりました」

剛:「なりゆきなんで、気にせんといてください」

二:「でもね、お二人は、この年でとまればよかったなーとか、この年が一番良かったなーとか思い出に残ってる年とかって、ありますか?」

剛:「や、あんまり僕ないですね」

光:「僕もないですね」

剛:「やり直すならば、小6ぐらいですね」

二:「だいぶ遡りましたけれども、小6.なぜ?」

剛:「やり直すとするならば」

光:「今の自分の経験とか知能とか持ったまま小6になりたいんでしょ?」

剛:「なりたいですねー」

二:「うわっそしたら、すごいませた大人ですよね、小学生になっちゃいますね。」

剛:「たまごっちの話もしませんね」

二:「古いけど、ちょっと」

光:「たまごっちはね怪獣になっちゃうからね。ちゃんと掃除してあげないと」

剛:「そうなんやなー」

二:「大変なんですよー」

剛:「気いついたら、うんこするよなー」

光:「言うてもうた」

二:「生ですからね」

光:「すいません、ほんっとにすみません、もう今ね、申し訳ない言葉が」

剛:「いやいや、もう適切な…」

二:「最後にもうひとつメッセージご紹介していきたいと思います。
えーラジオネームあっぴーさん。
富士山も綺麗な冬化粧で感動的な景色ですよ。そんな感想を何気なく夫に話していたら同じように思った夫も感じていたとのこと。ちょっぴり感動。それって永遠に価値観が同じであって欲しいなぁと思います。夫婦っていうことなのかなーとあらためて思ったりしました」

剛:「いいねー」
BGM ♪ 「snapshot」

光:「素敵ですね」

剛:「いいじゃない。価値観が一緒っていうのはすごい大事なことですよ」

二:「そうですよねー」

光:「富士山」

剛:「富士山ねー、いいっすねー」

二:「富士山ねー。ちょうどほんとに雪が積もっていて」

剛:「いいですね。上の部分だけちょっとこう白くて。新幹線からも見えたり」

光:「するやね」

剛:「するね」

光:「そうですね」

剛:「なるほどね。価値観はやっぱり一緒のーあのー異性とね」

光:「価値観、一緒の価値観求めます?異性に?」

二:「一緒であっても欲しいし、で、やっぱりちょっと違って持ってない部分を持ってても欲しいですよね。」

剛:「まあね、それはね確かにそうですよ」

二:「両方やっぱり欲張りたいですよね」

剛:「求めたいとことありますよね、なるほどねー」

二:「ちなみにKinKiKidsのお二人は価値観がおなじところってやっぱ持ち合わせてます?」

剛:「なかったら、やってないですよね、ここまでね、とは思いますよ。そらあんまり細かくゴチャゴチャ話したことはないですけれども、まあ。何か、全く違うとこだらけであったら、今日はないでしょうしねえ」

二:「そうですよね」

剛:「男同士でこれ、まっ、CDデビューして10年ですけど、10年以上は一緒に活動はしてますんで、そういった意味ではほんまにそろそろな、家族以上の時間を過ごすことになってくるぐらいに一緒にいますから、えーそうなんですよー」

二:「特ににてるなーとかって思うとこって何かあります?」

剛:「んーーー」

光:「似てるって思ったことはないかも知れないですけど」

剛:「ない、ですね」

光:「たた、それが、うまく歯車がかみ合っているんですよね」

二:「そういうのもありますよね」

剛:「んーー、そうなんですよ」

二:「10周年ですもんね」

剛:「そうですよ、ほんとにねえ」

光:「気いついたらね」

二:「ありがとうございますー。まだまだメッセージ届いているんですが、ちょっとお時間になってしまいましたので…」

剛:「そうですかー。早く帰って欲しいですか」

二:「いや全然、もっといて欲しいんですけど、あの、ギャラ出ませんけどよろしいですか?このあと」

剛:「えっ?ギャラでないんですか?」

二:「あの、延長料金無料でよろしかったらお願いしたいんですが」

剛:「それやったら、帰りますわー」

二:「ゴォーーー!」

二:「ではここで、一曲、曲紹介よろしくお願いします」

剛:「はい。これは、堂本剛作詞、堂本光一作曲で。まあ、KinKiKidsからの合作をね、このφっていうアルバムの中でも、まあ以前にもKinKiはやっているんですけれども、このφの中でもですね、改めて冬らしい「銀色暗号」っていう曲がありますので、聴いてください。どうぞ!」


♪ 「銀色暗号」


BGM ♪「Lose Control」

二:「お送りした曲は、本日リリースのNEWアルバムφから、KinKiKidsで「銀色暗号」でした。でて、本日10枚目のオリジナルアルバムφがリリースされました。先ほども私言ってしまいましたけども、もう一度言ってもよろしいでしょうか」

剛:「あーいいですよ、いいですよ。言うてください」

光:「違うことを」

二:「ほんっとにね、大満足な一枚のわけですよ」

剛:「ほんとですかー」

二:「絶対私、初回限定版買うべきだと思います」

剛:「あっ、ほんとですか」

光:「嬉しいですね」

剛:「僕は買わないんですけどね」

二:「アハハ、作ってる側?」

剛:「僕らはもらう側なんでね、これ」

光:「当たり前やないか」

剛:「ぜひね。あの今回はちょっとKinKiKidsがですね。ま、音楽10年。やり続けてきまして、まあ、ちょっとこういうφという特殊なアルバムを出せたことによって、今までの経験とこれからの可能性をふんだんに詰め込んだ曲が多いですので、ちょっと男性の、大人な男性の方にもちょっと聴いていただけると、何かイメージが変わって、何かいい刺激を与えられるような気もしてるんですけどねー。」

二:「んーー、たしかに、どの世代にも聴きやすい曲調というか、アルバムになってますよね」

剛:「そうなんです」

光:「だからこう、一生懸命聴かない時でもなんとなく流しとくぐらいの感じでもいい楽曲があるかなと思います」

剛:「ながら聴きしていただければ、いいかなと思いますもんね」

二:「落ち着きますもんね。この曲。一曲、一曲が…」

剛:「ほんとですか、ありがとうございますー」

二:「なんとなく聴いていて、今日発売したのに、どこか昔から知ってたような〜一枚だなーって思ったんですけれども」

剛:「そうですか」

光:「お。それは初めて言われましたね」

二:「そうですか。新しいんだけども、何か、お母さんのぬくもりじゃないけどもー、何か家族みたいな」

光:「やっぱ、お母さん呼ぶか!」

二:「お母さん、お願いしまーーす、何時間後になりますかね?」

剛:「ちょっと僕も待てる時間と待てない時間がありますからね」

二:「アハハ」

剛:「早めに来てもらわんと困りますけれども」

二:「そうですね、もしじゃあ、次ゲストに来ていただけるならお母さんも」

剛:「そうですね、次、お母さんと一緒にゲストに出てもいいですしね」

光:「でもほら、KinKiの楽曲って今回はけっこう新たな方向性の楽曲だったりするんですけど、「ガラスの少年」という曲でデビューした時に、ほんとに年上の世代の方々にも懐かしい感じがするって言ってもらえたんですよね。そういった意味でも僕らの声、質が、山下達郎さんにも言われたんですけど、メジャーかマイナーかって言うと、マイナーな声をしてるんですよ。そうした意味でもなんかそういった印象を受けるのかもしれないですね」

二:「そうかもしれないですね。んー。お二人にとって、このアルバム、たくさん曲はいってますけど、一番思い出深い曲とか聴いて欲しい曲ってありますか?」

剛:「そうですねー」

光:「一曲一曲に、ね」

剛:「一曲、一曲に」

光:「一曲一曲よくしようと思って、作業しますんで、これがっていうのはなかなか選ぶのが難しいですけどね」

剛:「難しいですけどもね」

二:「お二人で作られた「銀色暗号」なんて、何かエピソードとかありそうな感じがしちゃうんですけど」
BGM ♪「the EDGE of the WORD」

剛:「エピソードは」

光:「特にないですね」

剛:「ないですね」

二:「ドテーーー!」

剛:「ないでしょ、普通」

二:「あ"ーーー」

光:「まあ、でもその楽曲を聴いてもらって、やっぱり人によって違うと思うんですね。感想は。
でもそれでいいんですよ。その受けた印象が我々からのメッセージでもありますし、その楽曲を聴いて何か感じてもらえたらそれがいいかなーと思いますけれども」

剛:「自然に聴いてもらえばね、いいかなぁと思いますけれども」

二:「最後にこのアルバムの中に初回限定版でDVDが入ってるじゃないですか」

剛:「入ってますねー」

二:「はい、KinKiKids 10th Anniversary in TOKYO DOMEと。これたしか1日限定のライブだったんですよね」

剛:「そうなんです」

光:「僕らは21日がデビュー日なんですけど、7月の。22日の新たな出発のきりというか、1日目にそのほんとに1日、一回だけということで、記念の日を作ったんですよね、東京ドームの方で。ですからステージも極力小さくしてできるだけお客さんを多く入れようということ、7万人近いお客さんを入れまして。

で、まあその日の僕ら的には、こう、なんていうんでしょう、僕らが10周年やったねっていうよりも、僕らからみなさんに、ありがとうを言う日だよね。っていうことでやらせてもらった日なんですけど。そのDVDがその日の模様がDVDになってますんで」

剛:「なってしまってるんですね、これが」

二:「なってしまってる」

光:「しまってるわけじゃない」

二:「望んでいないような感じになってますけど」

剛:「人間が入ってないって聞いてたんですけど、人間が入ってたんですね、あれ」

二:「それ、入れていただかないと…」

光:「ですから、まあやっぱり1日限定だったし、あの日入れなかったみなさんもたくさん」

剛:「そうですね」

光:「いたんですよね。地方の方々やそういった方達にも僕らからのありがとうをみなさんに伝わればいいなと思って、今回のアルバムに」

剛:「つけさせていただいたという形でね」

二:「初回限定版ということで、今日発売ということなので、みなさん急いで向かっていただきたいと思います」

剛:「お願いしますよー」

二:「では、ここでお知らせがあります。」

剛:「おー!」

二:「コンサートツアーが決定しました!」

剛:「決まっちゃったんですねー」

二:「We are φn ' 39!! And U ? KinKi Kids Live in DOME 07-08  …と。東京ドーム公演は、12月30日から来年の1月1日までの三日間となっております。」

剛:「そうなんですね」

光:「ま、東京ドームでやらせてもらうのは、10回目なんですよ。」

剛:「10回目なんですよ」(一緒に)

光:「これだけ、たくさんね、毎年のようにやらせてもらえるのも」

剛:「幸せなことですよ、ちょっとやっぱりあの時期にね、ドームに立つと風邪ひきやすいっていうのが若干あるんですけど」

光:「ものすごく寒いんですよ」

二:「そうなんですか」

光:「お客さんが入っているといいんですけど、お客さんが入ってない状況でリハするとほんと、コートが必要なんですよ」

二:「そんなに?」

剛:「すんーーーごい寒いんですよ」

光:「あれだけ広いですから」

剛:「寒いんです」

光:「寒いんですよ」

二:「ぜひ風邪ひかないように、暖かく」

剛:「いや逆にひいていきますけどね」

二:「ひいていかないでください、心配しちゃうんで」

剛:「すごい昔に熱でて、ドームの最中に病院いって、点滴打ってもらって、注射打ってもらってってしたその相手というか、お世話してくださった看護士の方がですね、『この後、ライブ見にいきますんで頑張ってください』といわれて変な感じがした思い出も…」

光:「そうだったんか」

剛:「今日、僕に注射した人どこにいますかーー?って、感じもしたけれども」

二:「すごい運命ですね」

剛:「そんなんもありますよね。嬉しいじゃないですか。注射をうっていただいて、ライブにまで来ていただけたこととか」

剛:「思い出が…この東京ライブには…」(聞き取りにくい…)

光:「このアルバムの、新たな、えー、出発というか新たな挑戦のアルバムでもあったのでライブの方もいつもとは違った聴かせ方、見せ方っていうものをしていこうかなと今考慮中です」

剛:「もし良かったら、二宮さんもね」

二:「あ、ぜひ」

剛:「1コーナー、差し上げますので」

二:「イヒヒヒ、スタッフ、大爆笑ですよ!1コーナーも、いただけるのなら私ガツガツ入っていきますけど」

剛:「7,8分ぐらいね、何か、逆に僕らも休憩できますからね」

二:「でもそしたら、お客さん減っちゃうと思うんですけど」

剛:「僕ら二人なんで、休憩する場所ないねんなあ。あんまり、出ずっぱりなんでね」

二:「じゃあ、私、前座で一発ギャグとかやらせてもらおうかなあ」

剛:「7,8分ですよ」

二:「7,8分?」

剛:「7,8分ないと僕らも休めないですからね」

二:「ぜひよろしくお願いします」
BGM ♪ 「since 1997」

光:「6万人くらい入るのかな」

剛:「6万人ぐらい、6万強入れようかって話になってるんで」

二:「ちょっと足がすくみそうですね」

剛:「そこは逆にすくんで行きましょうよ」

二:「わかりました,ハイ」

剛:「考えといてください」

二:「はいーそうじゃなくても、私も遊びに行きたいと思います」

剛:「あ、ぜひ来てください」

光:「年末で忙しい時期ですけどね」

剛:「大丈夫ですか?」

二:「いやいやいや、もう、ぜひ、すくみながらいきます」

剛:「じゃあ、7,8分」

二:「アハハ」

剛:「考えといてくださいね」

二:「わかりました。
それでは、そろそろお別れの時間になってしまいましたが」

剛:「えー残念」

二:「最後にリスナーの方へ一言ずつお願いしたいと思います」

光:「ひとこととか、そういうの一番難しい」

剛:「難しいね」

光:「いや、まあ、でも本当にKinKiとしてはまたこれからね、今回このアルバムを出したことによっていろんな可能性を感じてもらえたらなと」

剛:「そうですね、様々なクリエーションにもトライしていきたいですね」

光:「そうですね、これからも暖かく見守っていただければと」

剛:「見守っていただきたいと、そして、アルバム買ってね!★」

光:「強制するね」

剛:「くわしくはWebで…」

光:「どこだよ、Webって?」

剛:「わかんないんですけどね、言いたかっただけで、すみませんね」

二:「それでは、最後にもう一曲聴かせていただきたいと思います。曲紹介お願いします」

剛:「はい、それではですね。今日11月14日にリリースしました、KinKiKidsの10枚目のアルバムφより、1曲目に入っておりますね、タイトルにもなっています。
「10ve in the φ」を最後に聴いていただきたいなと思います。」

二:「今夜はゲストにKinKiKidsの堂本剛さん、堂本光一さんをお迎えしました」
皆:「ありがとうございましたー」

剛:「どうもーー」


♪ 「10ve in the φ」



二宮歩美さんって、グラビアアイドルさんらしいです。こんなかわいいセクシーな女性一人をお相手に、KinKiのお二人とも自然に楽しく会話されていました。
今回のラジオでは(他の放送でも)圧倒的に剛くんのしゃべってる率が高いような気がしました。すっごくつっこむ、ぼける?おもしろい二人だなあとラジオ聴いてて改めて思いました。それにしても今回携わった、DJの方々がうらやましい!!(pure)
2007年11月14日(水) No.36
No. PASS
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