堂本剛ラジオレポ

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E☆E Radio Cosmology #008 ファンクラブについてのお話の抜粋


(「空が泣くから」の07/5/4WATER TANK2のライブ音源が流れたあとで)

いやーライブ音源が流れてしまいましたね。画期的ですよ。なかなかね、ルールというものがたくさんありますね。でもそのルールを一つ一つ動かしていくことというのは傲慢とかでもなく争いということじゃなくてその時に残した素敵なものとか、エネルギーというものが人をひとり動かしていくっていうことのこの重大さですよ。

やっぱり人は諦めていろんな難しい複雑なこと手続きが多いことってやりたくないのは当たり前ですけど、でもそこを人が動くということはすごく素敵なことですよね。何事に対しても皆さん諦めずにね、素敵な自分で、沢山人を動かして願い叶えてもらったりとか、ほんとに難しい中で過ごしている私でもありますけど。こういうこと(ライブ音源を流す)もできたりしたんですごく良かったなと思いますが。

リスナーからのメール
仙台在住の19歳。エンドリケリーさん初めまして。私は歌手を目指しているんですけれども憧れているのはケリーさんです。ケリーさんと一緒に歌えることを夢見ています。ケリーさんがラリー・グラハムとセッションできたように私も夢を叶えたい!

本当に思うけど夢は叶うと思うよ。信じ続ければ願い続ければ。例えば体を壊したりとか色々あると思う。本当に人生の中に何があるかわからへんから。でもそこで「あかんわ」って諦めたらもう本当に終わるからね。「俺もっとやったんねん。行けるかもな。」と思ったら1ミリは生まれるから。

でも「もうええわ、もう俺なんて。私なんて」って思ったらその時点でゼロというものを背負うことになるよね。でもゼロに戻すからこそ始まるイチ(一)というものもあるから、どちらがいいとも言えないけれども自分の性格を見極めて、自分に今どういう環境を与えれば自分は頑張るんだろうとかね、そういうこと含めてやってゆくとすごく素敵な人生の戦いができると思うけれども。

ちょっとずつ進んでくとほんとにセッションできる日が来るかもしれないし わからへんから。それも縁やと思う。エンドリケリーのエンは縁という話もある。願いをかなえるべくずっと思い続けてください。

リスナーからのメール
要望について。

エンドリケリーさんのクレジットカードを作ることは不可能なんでしょうか。よくアーティストの方々がコラボしてると思うんですけれども、ファンクラブを作ることが難しいなら、そちらの方が難しいのかもしれないですけど、ライブレポなどの情報が載せられたりとか会員限定チケット優先予約とか、ポイントが貯まるとサンカクのグッズがもらえるとかこんなん楽しそうなんですけどって言う。今後もいろんなコラボを楽しみにしていると。ライブ写真集とかライブCD 出してください。

これさ俺がやりたいなと思ってることを言ってるわけじゃない?言ってくださってるわけですよ。このファンクラブに関してもですけど。これなんで形にならないんだろうというね。 「ファンク ラブ」っていうファンクラブを作りたいんですけれども。名前も決まってるんですよ俺ん中では。ファンクラブ(FUNK LOVE)(FUN9 LOVE?)ですよ。でもファンクラブは作れません。って言われちゃう。なんでやねん。俺の友達の男の子とかファンクラブないんですかって。絶対はいるのにって。

でもこれはちょっと時間かけて・・最終的にはファンクラブ。エンドリファンに何かしたくてもすることが難しい、こっちとしても。あとはwebでみんなが集えるようなスペース作るとか、やりたいことやれることいっぱいあるんですけどなかなかやっぱり・・いろいろあるのやろな、大人の事情というのが。

人は諦めたらすべてが終わってしまう。心の中にある未知と無限を感じて皆さんの周りにある愛、たくさんいらっしゃる方々と宇宙をぶつけ合い大宇宙を生んでこれから皆さんの愛がもっともっと素敵なものに進化してゆくさらなる向上を果たせるためにこのサンカクは皆さんのおそばにいると思う。サンカクをかわいがってあげつつ諦めるとかの前に愛を信じるという行為を試みてください。

いろんな事あると思うけど諦めないでほしい。僕も諦めそうになるけど頑張って諦めずにやり遂げるとかやってきました。諦めたこともありましたけど諦めたものに対してはすごい後悔が残ります。「やっぱりやめとうこか」とやめた。でもやってたらもしかしたらとかいろいろあるから。

人は追い込まれた時にすごく本領を発揮する生き物だと思う。言えることは諦めないということと自分らしく愛を持って大切な人に宇宙と愛を教えてあげるということはすごくいいことなんじゃないかな。

僕たちは何かを言える立場でないときも多い。でもきっかけをプレゼントすることはできる職種だと思うので今後も続けていきたい。

言えることは「答えは自分の中にしかない」僕はきっかけを与えることはできるかもしれないけど答えに関しては僕が与えることはできないと思います。決断とか含めて。少しでもみなさんが素敵な決断、再確認とかの手助けできると嬉しいなと思いながら日々過ごしている。ぼくからいろいろ感じていただいた後に答えは自分の中にあるんだということに目を背けず逃げずに考えてもらえたら素敵かなと思います。


2007年05月26日(土) No.62
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