MCでは自分の身体のコントロールが自分でできないと言ってました。日によって耳が痛いこともあると。でもこの身体でできることをやるって。
「みなさんが求めてくれる僕になるにはどれだけ時間がかかるかわからない」と。剛さんはいつも「求めてはいけない。与えなさい」って言ってくれます。今の剛さんに「あれしろ、これしろ」求めてる「みなさん」て誰?って思う。私の思う「みなさん」は剛さんの身体のこと一番に考えてる。
平安神宮の絵馬は「剛さんの耳が良くなりますように」で溢れてました。これは求めてるってことじゃないよね。みんなが優しく願ってるってことだよね。耳が良くなるように願うことも剛さんへのプレッシャーになってしまってるのかな…なんても思ったりしました(泣)
でもラジオでは「良くなるように願ってくれるのは嬉しい」って言ってくれてたよね。私達はどうしたらいいんだろう?何をしたら剛さんが幸せになるんだろう?そんなことを思いました。でも、きっと私達が辛い気持ちでいると剛さんも辛くなるよね。
「僕は暗い話をしてるのではない。」と言ってました。剛さんは今の現状を隠さずに話してくれてます。それは、私達を信頼してくれてるからかなって思う。優しくて強くて愛の深い人だと思う。
平安神宮ライブは2010年から昨年を除き8年。宮司さんを始め携わってくれた方全てに自分の心を成長させてくれたと感謝していました。いつもこの奉納演奏が最後かもという思いでやっていると言ってました。悔いを残さず今の全部でやり切るってことなんでしょうね。
ファンのひとりとして何ができるのかな?いつもいつもたくさんのものを与えてもらうだけで何が返せるのかな?考えても応援することしかできないけど、悲壮感漂わせる応援ではなく剛さんのためにも楽しく応援することが大切なのかななんて思いました。
翌日平安神宮にお礼のお参りをしてきました。3日間ともに素晴らしいステージを見せてくれたことへの感謝。そしてこれからも剛さんのことお守りくださいと。抜けるような青空に朱と緑が映えています。
記入者こさかママ
2018年09月02日(日)
No.13