堂本剛2018ライブレポ

ENDRECHERI ('18/5/15-'18/6/29)のライブレポです
たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

サマソニ1日目 大阪 マウンテンステージ(野外)


1組目終了後、
まずスタッフが楽器をどんどん運んできました。
ドラムセットに、パーカッションに、キーボードに
ギター、ベース、中には剛さんのものもありました。
白いギター(shama柄ストラップ)、濃い紫色のベースが
センターの立ち位置のところにセッティングされました。

スタッフによるサウンドチェックが始まりましたが、
やがて見慣れたバンドメンバーの皆さんが。
お揃いの濃い紫色のベースボールシャツを着ています。
バンメンさんたち笑顔で楽しそう。
十川さんはステージ袖に移動して客席をスマホで撮影していて
スティーヴさんがそんな十川さんをその後ろから撮影していて
ルイスさんもスマホ撮影していて

ギターの佐藤タイジさんが、めちゃ色っぽいフレーズを弾き始め
客席からフゥーって歓声が上がり、
バンメンさんもイエーイってなってて、
そこに他の楽器も乗ってきて
ゆっくりなテンポのセッションが始まりました。
(後に音楽に詳しい方のツイートで、このフレーズは
Funkadelicの「Maggot Brain」だと知ることができました)

このセッションがとってもかっこよくて、
すでに客席はノリノリで、このままライブが始まると思いきや??
いったんバンメン全員はけてしまって・・・

今のセッション、サウンドチェックだったんですね・・・
なんて贅沢な☆

ほどなく自然発生的に客席からケリーコールが始まりました。
やがてバンメンさんが再登場し
演奏が始まりました
このフレーズもかっこよくて、客席盛り上がってます。

しばらくして、ケリーが
家政婦は見た的な感じでステージ袖ぎりぎりのところに立ってて
それに気づいた客席から悲鳴?歓声が!
ケリーはゆっくりとセンターに歩いていきました
サングラスに紫ヘッドフォン
髪はオールバック
紫色?黒色?のタンクトップに、
バンメンさんたちとおそろいの紫色のベースボールシャツ
(背中に背番号9とCHERI)
短パンで、マイクスタンドに手を置きながら歌っていました

最初は歌のみでしたが
渉くんとのツインベースがあったり
ギターをかき鳴らす曲もあり
音を楽しんでいる姿が印象的でした。

圧巻は、本編曲が終わったあと、バンメンみんな、終わったー!と
汗をふいたり楽器を置いたりしているところ
ケリーが一言も発することなく、ひとりギターでリフを弾き始め
まず竹内くん、スティーヴ、と少しずつ音を重ねはじめ
フリーセッションになっていったところです。
渉くんの耳をすましてコードをひろおうとする表情も見れました
(違ってたらごめんなさい)

スティーヴさんのドラム缶ソロもあり。
袖にいた海外アーティストのスタッフらしき人が
興味津々に見入ってた姿が印象に残っています。

セッション後、「ありがとうございました」と一言だけ発して
ケリーは去っていきました。
記入者きみたぬき 2018年08月18日(土) No.19

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