すごく笑いました。剛さん男前でした。頬が少ししゅっと見えました。天声、カナリヤ安達さん。剛さんも言ってたけど小喜利を始めた頃からやっていただいていたからとても安定していたと。
もんじゃ焼きストーリー最終回の寸劇がとにかく秀逸でした。安達さんが別れを切り出される彼女役。実は鉄板の上の恋で自分はお好み焼きだったというオチでした。
耳については、レコーディングは平気。この前もKinKiのレコーディングした。もう少ししたら皆さんにアナウンスできると思う。ということでした。
ただライブはわからない。スピーカーの音が大きいので。イヤモニとか探してもらってる。ライブはできる範囲でやることになると思う。ということでした。
小喜利は続けて行きたい。ゆくゆくは芸人さん、観客レジェンド参加の小喜利を目指したい。と。
今日の剛さん、可愛いというより男前でした。そして自然体。とても前向きでこれからやりたいことをいろいろ話してくれたのが嬉しかったです。
小喜利については笑いのスキルアップを目指しているようです。どんどん面白くなりたいって。観客もスキルアップしてほしい感じでした。ライブでよく言ってくれる「もっとこっちへ来いよ」的な感じかな。
どちらも二度と同じものはない。剛さんはこういうライブ感をとても大切にしていると思います。
大喜利も、相手がこうきたから自分はこう返すみたいな。
音楽はバンメンさんがこう音を鳴らしたから自分はこう鳴らして重ねてゆく。
音楽と大喜利はその点が似ているという話もありました。
それは怖いと言ってました。でも怖いけど楽しいと。確かにスベることさえ楽しんじゃう感じがします。漢字間違っても、滑っても面白ければそれが正解なんだみたいな。
それって覚悟がないとできないことだよなぁって思います。だって普通は自分をよく見せたいじゃない?
あとファンにも感謝していました。みんなが来てくれるから成り立っているって。どの天声さんもめっちゃ良いファンだと言ってくれるらしいです。でもファンがそうなったのは剛さんにそれだけの魅力があるってことなんですよ、剛さん(^-^)
耳の話。退院して2週間後ぐらいの時は、音がワンワンなっていてドクターストップがかかった。今音楽をやるのは自殺行為だと言われたそうです。音楽は2人にとっても1人にとっても大事なのでと言ってました。
剛さんは KinKiもソロも両方の活動をとても大切にしているということが伝わってきてじーんとしました。
音楽の場でこの後お会いすることもあるかもしれないけれどもその時は今できる最大限でお見せするという話でした。まだライブはやってみないとわからない、そんな印象を受けました。(私見です)でも自分はやりたい。ベストを尽くしたいという前向きな気持ちが伝わってきました。
小喜利の方も進化させていきたい様子がみてとれました。剛さんの頭の中はやりたいことが泉のようにわき出てるんだと思います。やりたいことを既製の枠にはめずにどんどん広く深く進めてゆきたいんだと思う。
よい意味ですごくチャレンジャーだなぁって思います。今成功してるんだから冒険しなくたっていいわけでしょう。でも剛さんはそうしない。私はファン歴かなり長くなりましたが、剛さんに全然飽きるということがありません。むしろますます目が離せないなぁって思います。
記入者こさかママ
2017年10月15日(日)
No.19