堂本剛2016ライブレポ

TU FUNK ALL STARS CON!CER-TU ('16/2/18-'16/2/28)のライブレポです
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レポの書き方

8/27 互いに寄り添って


北斗七星や夏の大三角形などもちらほら輝き、ときおり風が会場を吹き抜ける好天に恵まれた素晴らしいライブでした。

始まりはまだうっすらと空が明るかったのですが気がついたら真っ暗に。虫の音もよく聞こえて自然を堪能できました。

客席はそうでもなかったと思いますがステージ上はかなり風が強かったのかな?「七三分けの髪が最後は九一くらいになった笑」と言ってました。でもその風に乗って歌声はどこまでも遠くに響きました。

雨に濡れた艶っぽい剛さんも素敵ですけどお天気の剛さんは最強です。(結局どんな剛さんでも良いということなのですが)

音楽を終わらせようの剛さんのピアノ、力強くメッセージを飛ばしている感じがしました。大極殿のプロジェクションマッピングも花や蝶や自然の景色とビルなど人工物が交互に写しだされドラマチックです。未来を真剣に考えて生きてゆこうというメッセージにとれました。

「これだけの日を跨いで来たのだから」、すごく感情が入ってました。最後の「人生って輝きを」で後ろを向いて手をあげてメンバーさんをぐるっと見回したところ、胸が熱くなりました。最後の「na na」が圧巻の声量で空へ伸びてゆきました。素晴らしかったです。

今回のテーマは「怒りを越えた悲しみ、悲しみを越えた涙」あと、火のないところにも煙はあるといってました。人は言葉を使って時代を混乱させると。

私は、これは今の剛さんを取り巻く事務所の環境のことを言っているのではないかなと思いました。(私見です)剛さんの立場では言えないこともたくさんあるのだろうけど、言える範囲で私たちに自分の意志を示しているのだと思います。火のないところに煙が立ってしまっている今の現状を憂いているのだと思いました。

一方、仲間、皆さん、スタッフの愛情に感謝していると。
「人というものは素晴らしい」って。「今この(ライブの)空間の中には平和がある」って。

胸にぐっときます。剛さんは、メンバーさんとファンとスタッフさんに囲まれて自由な表現ができるこの空間を愛してるんだなと感じました。

「僕の人生に寄り添ってくださると嬉しい。僕も皆さんの人生に寄り添いたい。」って言ってくれました。こんな嬉しくて心温まる言葉、あるでしょうか。ファンへの公開プロポーズみたいって思いました。これからも自分なりに寄り添って後をついてゆきたいです。
記入者こさかママ 2016年08月27日(土) No.68

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