堂本剛2016ライブレポ

TU FUNK ALL STARS CON!CER-TU ('16/2/18-'16/2/28)のライブレポです
たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

龍神様もこらえきれずに舞い降りた初日(平安神宮ライブ2016 8.26.(金)


迷走しながらじっとこちらを伺っているような台風10号もどうやら初日(26日)は影響がなさそう・・・というのが地元を出発する時点での天気予報。
しかも強烈な"晴れ女"のお友達も一緒だし「一応雨合羽は入れてきたけど、使わなくて済みそうね!」と話していたのですが^^;

いつもなら平安さん前は奈良散策する私たち。
「今回は京都でランチしながらまったり過ごそう!」と、平安神宮からほど近い「南禅寺」門前の京懐石DINING「桜鶴苑」さんで"湯豆腐ご膳"をいただきながらゆっくりとおしゃべり♪
お庭の見える個室でとてもきれいな京懐石料理を目と舌で楽しみながら、贅沢な時間を過ごしました。
うん、これも京都の醍醐味よね♪

その後、つよしんぐのお仲間さんが集まっている場所に顔を出すと、おなじみの面々が・・・。
関東のお仲間さんとも関西のお仲間さんともお会いできるのがこの平安神宮ライブならではですね!
こさかママさんにもご挨拶できて良かったです^^

さてさて、実は今回「もしチケットが取れたらですが・・・」と条件を掲げつつ「非FC会員の方で堂本剛さんの平安神宮ライブに行ってみたい方、いらっしゃいますか?」とツイッターでお声掛けをしたところ、すぐに数名の方から「是非行きたいです!」「一度行きたいと思ってるんですがチケットの取り方がわからなくて><」というお返事をいただきました。
日にち等の都合が合わず残念ながら見合わせた方もいらっしゃいましたが、剛さん大好きな男性や音楽大好きで剛さんの音楽にもちょっと興味のある男性、最近(ラジオ等で)剛さんに興味を持ち始めた方・・・にチケットをお譲りすることができ、会場前にお会いしましょうということになっていたので平安神宮の横断歩道前へ。
そこではお二人とお会いすることができましたが、音楽大好きなその方は「リハ聞きましたけど半端ないっすね!めっちゃFUNKじゃないですか!!」と第一声♪
「・・・でしょ?でしょ〜〜〜?!!カッコイイでしょ???!!」と私^^
もう一人の最近興味を持たれた方(女性)に「もともとどんな音楽がお好きなんですか?」と訊くと「ジャズとか好きで」と。
「あ、じゃあ大丈夫です!楽しめますよ♪」とお伝えしておきました。
この時点で「あ〜お声掛けしてお譲りしてよかったなぁ〜〜。」と思いました。(多分金曜日だったからお譲りできたんですよね^^)

そしていよいよ門の中へ。

今回はステージ上前方に上手から下手まで、波を描くように長短の竹筒が並び、個々の切り口が柔らかい光を放っていて、すでに幻想的です。
そして左右にひときわ高くクリスタル(?)を囲むように竹筒がそびえ立っています。
席は前から18列目。右寄りのほぼ中央。前に背が高い人さえいなければ、肉眼で十分楽しめそうです。
午後になって「京都雨降るって予報に変わってる」という情報も耳にしましたが、雲は多めだけどなんとか持つんじゃないかな〜。(と、この時点では思っていました。)
ところで今回のテーマは何だろう。(去年は"痛み"だったけど)・・・やっぱり、あれかな。「怒り」かな・・・なーんて思いながら、神主さんにお祓いをしてもらって、いよいよです!



1.<I gotta take you shamanippon(with Tu FUNK)>

いつもはバンメンさんたちが先に現れて演奏に合わせて剛さん登場・・・なパターンですが、今回は「並んだ竹筒が奏でてるの?」と思わせるポロンポロンと転がるようなアジアンテイストの音が響く中、まず真っ先に一人のシルエットが中央の数十センチ高くなっているステージに上り、手を挙げて後ろのバンメンさんに合図をして演奏が始まりました。
おー!剛さんだ!全体に黒っぽい和風な衣装ながら腰から垂らした赤い帯状の布がスマートなお洒落さを感じさせて、まず「カッコイイ!」と思いました。
グル―ヴィーながらとってもスローなテンポでそれに合わせて左右に動く剛さんの腰が・・・もうすでに大人過ぎです。。。
「これ何だろ。」と音を追っていたら低めの声で「Shamanippo〜n♪」
「あー!I gotta〜だ!!」
・・・ということで、ゆっくり目ながら「Oh!Yeah〜♪」のタイジさんの声に合わせてシャマサイン〜♪(タイジさんは髪型からもわかりました^^v)
「パン!パン!パパパン!!!」ももちろんみんなで。
・・・と、突然「Tu〜TuTu〜TuTu〜Tu〜TuTu〜♪」が挟み込まれて、「おーーー!」とびっくり☆
・・・がまたすぐに「Shamanippo〜n♪」
すでに弄ばれてクラクラするオーディエンスです^^


2.<Clap Your Mind>

この曲も始まりがかなりスローテンポで「???」でした。
そして剛さんの色っぽい「Clap Your Mind〜♪」・・・唯でさえ色気ダダ漏れのこの曲がさらに妖艶になって「わお!」ってなります。
それでも心地よくグルーヴするバンドメンバーさんの演奏技術!!
私も左右に揺れながら乗っていたのですが、向かって左側の竹の山のところまで歩いて行って、手を伸ばして滑らせながら「Clap Your Mind・・・」なんて囁くもんだから、思わず「くーーーーーっ!」と声出しちゃいました^^;
終始色気にやられっぱなしの「Clap Your Mind」でした〜


3.<インスト〜Believe in intuition>

ここで剛さんチョッパー気味なフレーズを交えながら、ブインブインベースを鳴らします♪
剛さんのフレーズに呼応するようにひとしきりドラムやブラスの音も力強く響き渡った後、ステージの前の薪がオレンジの炎をめらめらと上げ始め、中央のマイクに向かって剛さんが歌い出したのは「Bileave in intuition・・・♪」
「おー!」この曲、アルバムでは楽器のおもちゃ箱をひっくり返したような楽しいアレンジですが、まーったく別物!
大音量のサウンドをバックに、テンポを落として絞り出すように歌う「Believe in intuition〜」がむしろ"奥に秘めたパワー"を感じさせてグッと来ました。
そしてここで二人のダンサーさんが登場。白い和風の装いで、手には般若のお面を持って妖艶に舞います。
時には中央で歌う剛さんの後ろに縦に並んで、千手観音風に般若の面で円を描いたり・・・「やっぱり今回のテーマは"怒り"だ!」と思った瞬間でした。
大極殿の屋根には緑や紫色の和風柄プロジェクトマッピングが曲に合わせて次々と映し出されていました。
薪と般若のお面・・・ほんとに薪能を見ているよう。幻想的でした。


4.<TUKU FUNK>

次は剛さん、エレキギターを手に和Funkなフレーズを次々に繰り出します。
ズンチャカズンチャカ・・・パーパッ♪(←ブラス)ズンチャカズンチャカ・・・パーパッ♪
時折挟む決めフレーズが「TUKU FUNK」!!
この曲は耳慣れたいつもの感じ♪・・・でもやっぱり心持ちスローだったかな?
DUTTCHさんのドラムにもさらに力がこもって、ブラス〜ギター〜ベース〜キーボード〜パーカッションそれぞれ力強いフレーズを奏でます♪
赤や青のレーザー光線も力強く光を放ちながら踊っていました。


5.<音楽を終わらせよう>

今回特筆すべきシーンの一つです。
ギターを置いてキーボードの前に座った剛さん。
いつもなら「ポロロロロ〜〜〜ン♪」と優しいタッチの演奏が繰り広げられるのですが、今回は単音一つ一つに力のこもった演奏!
相対音感しかない私は何の音かまでは聞き取れませんでしたが、和音階ではなく、サティ―のようなちょっと不思議な音階をキース・ジャレットのようなツーンと響くようなタッチで(伝わるかな〜〜〜?^^;)空に響かせます。
ひとしきり自在にキーボードで想いを奏でた後、リズムボックス風な軽いリズムが流れ、マイクに向かって剛さんが歌い始めたのは・・・「どうしたんだい?時代よ・・・♪」
おおおーーー!!ここでこの曲が聴けるとは!
あ、いや。「やっぱり」というべきか。
剛さんの言いたいこと、伝えたいこと、分かるよ。うんうん、分かるよ!
しかも「どうしたいんだい?未来を・・・」と歌詞替え。
大極殿の屋根にも可憐な花と現実の風景が交互に映し出されて時代の行く末を考えさせます。
全部は覚えていませんが、"未来の僕ら"、"分からないならついておいでよ"等の言葉が紡がれていました。

すると、なんと!空から・・・ポツリ・・・。
「え?まさか。違うよね?」と一瞬空を見上げてからステージに目を戻して聴いていると、また・・・ポツリ・・・。
「・・・演出?」
はじめはそう思いました。
「空も泣いてるよ、って演出してるのかな。」
ところが少ーしずつ雨粒が落ちる間隔が早くなって「えー!これ本物だわ。空に剛さんの想いが届いちゃったわ!」
ほんとにびっくりです。
でもまだカッパを着るほどではありません。すぐに止むかもだし・・・^^
剛さんの高音フェイクが雨空に溶けて行きました。。。


6.<Paint it, Fill it with love>

再びギターを手に中央マイク前に立つ剛さん。
またまたゆったりとしたリズムに腰を揺らしながら紡ぐギターも色っぽい以外の何物でもありません。
ホーン隊もゆるやかに音を重ねて温かな和音を奏でます。
これも歌いはじめるまで何の曲か「???」でしたが、「Paint it,fill it with lo〜〜ve♪塗りつぶせ〜すべて愛で〜〜♪」
「こう来たかーーー!!」なアレンジです!
Greatful Rebirthの中でもアップテンポな2曲をあえてこのテンポに変えて聴かせてくるあたり、ほんとに技ありなバンドです!
しかも心地よく乗れちゃうという。
まさに「Heartのgrooveを さぁ・・・すべて」です♪
雨足がさっきよりすこーし強くなった気もするけど、「まだ!大丈夫!一緒に濡れちゃうぜ!!」
剛さんの歌声も濡れた前髪もさらに色気を増していきました・・・。


7.<NIPPON>

SWING-Oさんのブルージーなカッコいいキーボードから始まった曲があったんだけど、何だったかな〜〜?・・・と思ってたのですが、他の方のレポを読ませていただいてこの曲だと判明しました^^;
そう。これも原曲の疾走するようなアレンジとはがらりと様相が変わってスローテンポになっていました。
全体的にオシャレな感じ。そこに「ぶらりドレミファソって〜夜空に浮いてる赤い月〜〜♪」とソフトな歌声を乗せてきて、またまた「お〜〜〜!」と驚かせます。(何度驚かされてるの!^^)
ほんとこの曲、この場所に似合うんですよ。
そして柔らかな「NIPPO〜〜N♪」もとっても素敵☆
そこに後追いするように絡むコーラス隊の「NIPPO〜〜〜N♪」も美しくて聞き惚れるし、ダンサーさん二人の金の扇をゆったりとひらめかせる舞いにも見とれるし・・・。(去年はアップテンポなFUNKナンバーに赤い扇がリズミカルに舞う"扇の舞い"だったな〜なんて思い出したり。)
雨は相変わらず静かに降り注いでいてタオルを頭に乗せたりカッパを着る人もちらほらいたのですが、私は「そんなこと気にならない!」っていう感じで心満たされてステージを見ていました。


8.<これだけの日を跨いで来たのだから>

柔らかなピアノのイントロが流れる中、剛さんがおもむろにマイクを手に取り歌い始めたのが「悲惨な〜でーきご〜となんて〜!」
「わぁ〜〜〜〜!!」(←だから、何度目??^^)
「あるのが〜あたーりまえじゃな〜い!」
両手でマイクを包み込んで体を屈めながら絞り出すように歌うもんだから、、、。
ほら、ついに竜神様がこらえきれなくなって号泣し始めちゃったじゃない!!(何てタイミング!!ほんとにこれ、演出じゃないよね?)
いままでカッパを着ずに聴いていたオーディエンスも、さすがに「だめだこりゃ!」な感じでそそくさとカッパを着始めました。
内心(お誘いした方たちにもカッパのこと言っておいて良かった〜^^;)って思いましたが、私はまだ剛さんの想いを受け止めたくて「よし!まだまだ一緒に濡れてやるぜ!!」とカッパを着ずに剛さんの姿と歌声に集中していました。(なので他の記憶無しです^^;すみません)
剛さんの濡れた髪が、剛さんが振り向くたびに雨を散らせて、全身で怒りを悲しみを振り払っているようでした。

でも「争い〜に教えられる〜こと〜!」のあたりでさらに号泣する竜神様・・・。
最後まで「濡れても構わない!」と思っていた私も、帰りの乗り物の事を考えるとさすがに着ないわけにはいかないな・・・とあきらめました。

「na〜na♪」では降りしきる雨の中、みんな手を上げて歌います♪
そしてラストの「na〜na!」とともに噴き出されたシャボン玉☆
みんな「わ〜〜〜!」という歓声を上げながらシャボン玉をつかもうと手を伸ばします。
私たちの頭上にもシャボン玉がたくさん飛んできました。雨とシャボン玉のコラボレーション!
雨だけど、なんだか温かい。「これも演出なんじゃないかな。」なんてまた思ってしまいました。


9.<SESSION>

降り続く雨の中、最後のSESSIONが始まりました。
最初は剛さんのギターから始まったと思うのですが、さて、こうなると「楽器は大丈夫なのかな・・・」という方が気になって、一向に個々のフレーズが頭に入ってこなかったのがちょっと残念でした^^;
たまにブラスのキメフレーズが挟み込まれていましたが、被ったフードのせいか、クリアに聞こえず・・・。
これは是非映像化されたときに堪能させていただきます♪

そんな中でも「雨なんか負けないぞー!」なDUTCCIさんの力強いドラムが印象的でした。(太鼓、大丈夫だったかな・・・^^;)

でもでも!!このSESSIONではラストにさらに驚きの演出が用意されていました。

なんと!最後ギターソロを奏でる剛さんが、ぐんぐんとせり上がっていくのです!!!
「おおぉ〜〜〜〜〜!!!」今回一番の感嘆の声でした。
後方の方にも見えるように・・・との演出だったんだと思います。

でも5メートルほどせり上がったところで、悲しみの雨を纏いつつ仰け反るように顔を天に向けて力強いギターのフレーズを奏でるこの日の剛さんのシルエットは、「何にも屈しないぞ!」という強い意志を持って闘う獅子のようにも見え。。。
「この瞬間の剛さんをこの目で、生で見れて、ホントに良かった!!」と思いました。

最初出てきた時から「カッコいい!」の連発でしたが、ラストのこの姿は一生心に焼き付けておきたいカッコよさでした☆
(これはどうやら見た人全員の感想・・・^^)
ゆっくり降りてくる剛さん、そしてエンディング・・・♪
「わぁ〜〜〜〜!!!」「パチパチパチ・・・!!!」
みんな拍手と大歓声です。



興奮冷めやらぬオーディエンスに向かって、剛さんが最初に発した言葉。
つ「・・・びっしょびしょ・・・。」
客「ふふふ・・・^^」

あんなに「カッコイイ!!!」と思わせてた人が一瞬にして可愛い子に変身です^^

つ「怒りをそのままぶつけるのはあまりにも子供だから、怒りを越えた悲しみ、悲しみを越えた涙をテーマにしたとはいえ、ここまで泣いてくれなくても・・・^^;」

びしょ濡れになりながら、最後まで演奏を届けてくれて、ありがとう!

やっぱりテーマは「怒り」だったんだね。
全体的にスローテンポな楽曲たちだったけど、グッと抑えた力強いパワーを感じたよ!
きっとほんとにその想いが天に届いて、最初はぐっと我慢してた竜神さまが「音楽を終わらせよう」でうっかり涙をこぼし、こらえても抑えきれない涙を流していたところに「これだけの日を跨いで来たのだから」なんて歌っちゃうものだから、ついに号泣しちゃったんだろうね^^

「今日これだけ泣けたんだから、明日からは泣かずに見てくれるといいな^^」
この日一日だけの参加でしたが、負け惜しみではなくホントに心からそう思えました。

また、心に残った言葉としては
「火のないところにも煙は立ちます。」
「一人の何気ない言葉が大きくなって"真実"になることもあります。」
「今や一人一人が自ら発信できる時代です。」
「大きな流れだからとそれに流されるのではなくて、自分自身で考えて行動をする・・・今、試されているんだと思います。」

そのあと、神様や仏様を感じる感じないのお話などあって(すでに記憶あやふや^^;)

バンドメンバーさんの紹介。
一列に並んだバンメンさんも一緒に、剛さんに合わせて「二礼二拍手一礼」。
この時、誰からともなくカッパのフードを脱いで拝んだことがスタッフさんに感動されたようで、剛さんに伝えてくださったんですね♪
私も前の方たちがフード取ってて「そうだそうだ!」と思い出しました。取って良かったです^^

最後は「ありがとう。」「ばいばい〜」とフランクにはけていく剛さん。
私も「ありがと〜〜〜!」の言葉を届けましたよ♪



公演終わって、初参加の方の感想です。

音楽大好き青年「凄かったです!めちゃくちゃ歌上手いっすねーー!!」
私・・・・・・「ファンクラブ入りたくなった?」
青年・・・・・「くーーーーっ!入りたくなったけど・・・><」
私・・・・・・「キンキのもまた全然別物だけど、建さん率いる生バンドで生歌で聴き応えあるよ〜♪」
青年・・・・・「くーーーっ!キンキのも見てみたいなぁ〜」
私・・・・・・「ぜひぜひ〜♪」

剛さん大好き青年「高い期待をはるかに越えてきましたよ!もう最高でした!」

もう一人剛さん大好き青年「雨なんて忘れてました!これだけの〜最高でした!濡れて良かったです!!」
「またライブで会いましょう」とメールをくださったので、きっと常連さんになることでしょう^^

最近興味を持たれた女性は「すごく良かったです!ギュッと凝縮されたライブで聴き応えありました♪」
「もっとトークが長いのかと思ってた」というので、「平安神宮は音出しの時間制限があってね」と説明しておきました。
そして翌日「奈良に行ってみます」とツイートされていたので「お時間があったら剛さんが幼稚園に通っていた西大寺もいいお寺ですよ。」とお教えしたところ、早速訪れたようで「西大寺、落ち着いて良いお寺でした。」と。
彼女はチベット文学の翻訳のお仕事をされているので仏教にも詳しく、西大寺の仏様のことも「ちゃんと○○の様式で」みたいなツイートされてました。
そこで「天河大弁財天も剛さんが"縁を結いて"を作った場所で剛ファンの聖地なんですよ」と伝えると「是非行ってみたい」とおっしゃっていました^^
彼女によるとジャニーさんのお父様も高野山ご出身だそうで、「きっと何かご縁があるんでしょうね」と新しい情報までいただきました☆

今回思い切ってお声掛けして新しいご縁をいただけたこと、これも魅力的な剛さんのおかげだわ〜・・・と、感謝に絶えない私です^^


長々と読んでいただきありがとうございました<(u u)>
自分の記憶頼りなので「え?ちがうよ!」な部分も多々あると思います。
もしお気づきの点がありましたらご遠慮なくご指摘くださいね!
記入者wadachan 2016年08月26日(金) No.62

この記事へのコメント

記入者arare 2016/08/31/20:38:26 No.64
wadachanさん、レポありがとうございます!
私は今回もチケットが取れなかったのですが、どうしても剛さんの声が聴きたくて2日目に平安神宮の外にいました。歌声は聴くことが出来て良かったのですが、やっぱり剛さんに会いたかったです!
wadachanさんのレポのお陰で、中の様子を想像することが出来ました。
ありがとうございました<m(__)m>


記入者ポワロ 2016/08/31/21:53:35 No.65
wadachanさん、詳しいレポをありがとうございました。あの場にいたのに、舞い上がってしまって、何だかあんまり記憶がないんです。剛さんの声がのびやかに広がっていくのを心地良く感じながら、広い空やレーザービームをぼんやり眺めていました。シャボン玉なんてあったんですね、知らなかった。
「音楽を終わらせよう」は意外でしたが、でも、やっぱり!と妙に納得。
「これだけの…」このタイミングで本降り!あんまりだわ〜、と思いましたが、そっか、竜神様に愛でられすぎたのね。剛さん達にごめんね、と思いながらカッパを着てしまいました。
最後の「びっしょびしょ!」脳内でグルグルしてます。可愛かったな〜。
みなさんがこのライブにはまる訳、よーくわかりました。やっぱり雰囲気が格別!今年あの場にいられたこと、感謝です。
最後になりましたが、開演前にはお世話になりました。ありがとうございました。


記入者ラベンダー 2016/09/04/16:07:29 No.66
wadachanさん。
詳しいレポをありがとうございます。
ゆっくりと読ませていただきました。
アレンジなどの解説があったので、GR「グレートフル、リバース」だっけ?再びゆっくりと聴いてみようと思います。
剛くんの曲は、感情や感覚でできているから、自分でも予想できない感想が生まれますよね。
5メートルくらいのせり上がりがあったのですね。後ろの人も見えましたね。
これからも、続くのかな。
もう、みんなを濡らさないで、とも願ってしまいます。屋外が好きな人も多いですが。
若い人ほど無理しそうで・・。
きれいな雨ならいいけどなー。
それだけが心配です。

ホットなレポをありがとうございました。

記入者こさかママ 2016/09/10/00:41:36 No.74
wadachanさん
開演前にはお会いできて嬉しかったです。
毎年、あの場所に仲間が集ってご挨拶させていただけること幸せなことだなって思います。
初めての方とご一緒だったんですね。さぞかし感動されたことでしょうね。
とても詳しいレポをありがとうございました。あの日が蘇ります。
怒りというか剛さんの強さを感じたライブでした。
今回歌が始まるまでなんの曲かわからないくらいアレンジが別物でした。歌もメロディや歌詩を思いのままに変えてきて。決められた枠でなくその日の想いを乗せて歌えるのが剛さんの強みかなって思います。その日の剛さんを感じることができ、私達もその日の剛さんに寄り添っていけるようなそんな気がします。


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