浅草公会堂初日の天の声は西野さん。西野さんとのまったりとしたトーク、とても面白かったです。小喜利の説明に入るまでに30分もオープニングトーク。かなり緩めでした。前半は水分取り過ぎてトイレに行きたかったみたいで前半の最後めちゃめちゃそわそわして体揺らしてました。なんかそんなしぐさもとても可愛いらしかった。西野さんの元カノのヒット曲「トイレの神様」についていじっていたのできっとトイレの神様がいたずらしたんだと思います。
報道陣(TV5社、スポーツ紙6社)が入ってることを意識した発言が多々ありました。カメラさんにテープチェンジしたほうがよいのではと日テレのカメラさんまでいじってました。
「すべるというのも楽しみのひとつ。」と言ってました。こういう考えできるのって凄いなと思う。剛さんもう怖いものないんじゃないかなって思います。
途中でライブの話になり、「ライブは皆と作るもの。CD再生のライブやっても面白くない。皆に生を体感してもらいたい。」と言ってました
剛さんは何度も練習してその完ぺきな成果を披露するのではなくその場で皆と作り上げてゆくその過程、失敗も成功も含めてプロセスを大切にしてるんだなと感じました
こんなに素晴らしいところでやらせてもらえるのは幸せと申し訳ないという気持ち。こんなところに立っていることが不思議。自分を客観視している自分がいるということでした。
冷静に自分を見つめている気がしました。
自分からあれやりたいこれやりたいと言ってるわけではなく、こんなこと剛さんにやってもらいたいんですけどという企画が来てジャニーズがOKしてやっているそうです。
ジャニーズぽくない仕事は自分発信でなくそういうオファーが来るようです。
「皆さんと仲間と一緒に、死ぬまで最期まで、時間を景色を共有できる人生を生きてゆけたらいい」という言葉に今日一番胸が熱くなりました。
「皆と体感したことのない世界をご一緒するかも」と言ってました。何かまた新しいことが始まるのでしょうか?
今日の前半は二度とないくらいリラックスしていたそうです。デビュー時とかは本当の自分で居られなかった。本当のコメントが言えなかったということでした。今日報道陣の前でめちゃめちゃ緩いトークを展開したのも「本当の自分」をカメラに映したかったのかもと思いました。
肝心のお題はほとんどメモしてないのですが、奈良の大仏さんのお題が出たのですが、そこからしんどいで奈良を訪れたトークになりました。西野さんと鹿寄せを見に行って鹿より観光客のおばちゃんが寄ってきたという話で盛り上がっていました。ふたりともしんどいのことよく覚えていて懐かしく嬉しかったです。
ひよこクラブの連載開始について「結婚するの?」「もしかしてもう子どもいたりするの」という心配してる人いますが安心してください。ないです。ということでした。
「パパになるまでの連載で10年とか続いちゃったらどうしよう」と言ったら苦笑いされたそうです。
西野さんが天声さんだと安心するのかな?とてもリラックスして話が弾みます。小喜利の問題自体は全然はかどらないのですが(^_^;)小喜利という形でなくても二人でトークショーやってもいいのではって思います。そのほうが剛さんは頭疲れないですみますよね。
記入者こさかママ
2015年11月05日(木)
No.165