堂本剛2015ライブレポ

TU FUNK TUOR 2015('15/7/15-'15/10/9)のライブレポです
たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

大人の社会科見学 part5 1回目参加できました。


16時会場の一回目に参加できました。

「剛と愉快な仲間たちのTU−苦笑(トークショー)俺はボスじゃないリーダーだ!!」

忘れていた頃、携帯電話に「当選メール」が送られてきた時は、ちょっとびっくりしました。10月1日でした。参加意思を登録して、受付完了のメールも保存して、当選の整理番号付きの「ご当選おめでとうございます」メールが来たのは10月12日でした。「今すぐメールを保存(保護)をお願いします」、という親切なメールでした。

私は1名で申し込んでいたので、当選メールが送られてきた携帯電話と身分証明書を持って出かけました。当選した人は、ガラケーもスマホもいろいろでした。

「ZEPP TOKYO」の入口でひとり、ひとり丁寧に確認をするので、だいぶ時間がかかりました。暑い季節ではないし、雨も降っていないので、会場の外で待っている時も楽でした。並ぶのはひさしぶりでした。

席についてから、お隣りの人と「思ったより、時間がかかりましたねー」ってお話ししました。

1回目は、くすくす笑いが起こる、おだやかなトークショウでした。

剛くんを真ん中に、全部で7人のメンバーがそれぞれツアーの思い出や、CD録音のリハーサルについてなど、たくさんお話ししてくれました。
私はCD発売後に雑誌を買って、目を通してはいたのですが、ご本人たちを目の前に実際にお話ししてもらうと、すんなり理解できるので、読むのと聞くのの違いがよくわかりました。

竹内さんが「包装されたCDが送られてきた時に本当にCDの題名が「Tu」だったのには驚いたよ」と話してくれて、「録音の時も4〜5人はスタッフがいたりするよねー」と剛くんもリハから録音、そしてツアーと、「とても楽しかった」と言ってました。

ミュージシャンの方たちは、物静かでやさしい印象でした。お話しも上手だなーって、思いました。それぞれがスターなんだ、とあらためて納得しました。

剛くんが、大きな水晶のかたまりを見せてくれました。裏側も見たのは初めてでした。石なんだけど、やわらかい感じがしました。

機材に乗せて、「水晶なし」と「水晶あり」の波形を画面に映して、比べて見せてくれました。
「変わる」「変わらない」と意見はいろいろでした。

1階の12列から見えた剛くんは、温かな雰囲気で、上着の茶色いボアが秋を感じさせて、すてきでした。うまく表現できないのですが、人間なんだけど、フィギュアのシルバニアファミリーの「リスのおとうさん」みたいな、身近だけどなかなかいない、感じの良い元気で凛々しい姿勢の良い人でした。

みなさんすてきでしたが、十川さんが独特のオーラを出して、いるだけで音楽が鳴っているようでした。旋律が流れているというのかしら。すごいなーって思いました。その十川さんが「剛くんが特別なんだよ。いるだけで、みんなの雑談も変わるもん」と言ってくれて、私はひそかに感激していました。

十川さんが「アルバム、Siの時からだよね」と言ってくれて、「Si」は私のたいせつなアルバムなので、すごくうれしかったです。

十川さんがファンタジー作品の「指輪物語(ホビットの冒険)」で言うと、「白いガンダルフ」というたいせつな魔法使いの役みたいだなーと思いました。剛くんは、主人公というわけですが、まわりの人たちもすごいと、ファンでいる喜びを感じました。

「いつの日か、ぼくが山にこもって、壺を焼くようになったら・・・」とか、剛くんは話していましたが、急に壺を焼くことはないだろうなーって、家に帰ってから思いだし笑いをしちゃいました。

違うお仕事では、パタパタ踊る人なのに、剛くんは、本当に興味深い楽しい人です。もし、私の息子だったら、社会に出すのは少しゆっくりにして、今の30代くらいからが安心だけど、才能や能力や人気は子ども時代からだったわけだし、今、元気でいてくれて、本当にうれしいです。

音楽活動は剛くんに合っていると思います。

「家族をたいせつにねー」と、最後に二回くらい言ってくれて、温かい言葉なのか、(ぼくは違うからねー)という意味なのか、それも思い出し笑いでした。

思ったより長い時間のトークショーでしたが、ラジオと同じように思いました。

剛くんがいつか山にこもって、壺を焼くようになったら、私はそれを見ながら、鳥釜めしを炊いて、日々過ごしていたいような、アットホームなトークショーでした。

お隣りの女性に「あの、はじにいるじゅんさんの苗字はなんでしたっけ?」と尋ねたら、「私、ぜんぜんわかんないの。とにかく剛くんが好きなの」というお返事でした。すごくキュートな女性でした。

「とにかく剛くんが好きなの。」それでいいのよね。

最後のほうで、テレビについてとか、作り手と受け止める方とか、作り手が受け止める方を育ててあげないといけない、とか、作るほうの気持ちがわかる番組とか、たくさん、たくさん話してくれました。

そして、剛くんは「やっぱり奈良からたくさんのものをもらっているし、たいせつだと思う」と遠くにも届くように立って話していました。

最後はみなさんは舞台から去って、剛くんがひとりで話しかけてくれました。

レポを書いてみて、剛くんに人気が納得できました。

余談ですが、私は普段からお数珠ブレスレットが好きで着けているのですが、お台場で遅いお昼ご飯を食べたファーストフードで、ぱっとはじけて、小さな水晶の玉が飛び散りました。ほとんど拾えました。もう何度めかなので、自分であとから好きな石を混ぜてつなげて使っています。

剛くんは、水晶の大きなかたまりを抱えて帰っていきましたが、あんな大きなかたまりは持てないけど、はじける心配がないからいいな、と思いました。
好きな袋にひとつぶをお守りに持つのいいかなー、と思いました。

水晶の雑誌、「ミネラ」も紹介してくれました。

トークショーもとても誠実でした。

記入者ラベンダー 2015年10月15日(木) No.137

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