-アンコール-
<17.いま あなたと生きてる>
ちょっと大きめTU FUNK Tシャツに身を包んだ剛さん一人で登場。
「もうリビングだと思ってるから」とリラックスした表情で話す剛さん。みんなもたぶんそんな気分♪
「Domani 11月号」でも「ライブは自分がいちばん自然でいられる場所。自分で書いた曲を演奏しているときはなおさら。」って語ってますが、そんな気持ちを伝えてくれました。
バンメンさんもスタンバイして「大切な人を思い浮かべて聴いてください」と『いま あなたと生きてる』へ。
この曲は何と言ってもイントロのブラス!!
「チャーーーンチャッ♪チャチャーーーーンチャッ♪チャチャ〜〜〜〜(ポロポロポロロン〜♪←ピアノ)チャーチャーチャーチャ〜〜〜〜♪」
もうこれがまずグッと胸に来るんですよね〜!!(だから「MUSIC FAIR」バージョンはちょっと残念だった^^;)
ちゃんとそこ、抑えてるんですよね!・・・竹内さんもトランペット吹いてブラスがさらに力強さ増してました☆(わ〜〜〜い!!)
そして剛さんのボーカルがほんと懐深くて、じーーーーんと来ました。
私はこの日、せっかくのペンライトなので最後まで持って振り上げて乗ってたのですが、この曲のときは胸の前で握りしめて歌声に聴き入っていました。
もっともっとたくさんの人に聞いてもらいたいな〜。
勇気づけられる人、いっぱいいますよね!
剛さんの歌詞を集めたイラストブックなんてどうだろう。。。
<18.FUNKがしたいんだ どしても>
この曲の前に突然「こないだかなり昔の古文書(だったかな?)を手に入れまして。そこに載ってた"ルーティーン"があって。。。(←ちょっとほくそ笑む)」
なんのことかな〜〜〜?と思っていたら・・・☆
スティーブさんの後ろに控えていた大きなドラで「ジャ〜〜〜〜〜ン☆」とスタート!
最初はいつものあのカッコイイ(剛さんにしかできない)フリで始まって、スクリーンにも「Duttchさんだ!」とすぐにわかる影が踊ってるのが映し出されてみんなも踊る気満々で乗ってたのですが〜♪
途中剛さん、中腰になって人差し指立てて手を組み、祈るようなポーズ。「????(←私)」
近くで「五郎丸だ!」「五郎丸だ!!」の声。(・・・すみません。私この時五郎丸ポーズ知らなくて^^;でも後日TVで見たらそっくりでした!)
何とも楽しい『FUNKがしたいんだ どしても』に〜〜〜〜♪♪♪
歌はめっちゃカッコイイのに、間奏になるとまた五郎丸〜〜〜〜!
会場も大うけだし、「ブラス隊でだれかめっちゃ大きく手を振って踊ってる人がいるーーーー!」と思ってよく見たらSASUKEさんではありませんか!!
SASUKEさん、クールな顔してますが乗ると爆発しますよねー☆(←多分その状態!)
そんなこんなで大盛り上がりな『FUNKがしたいんだ どしても』でした〜〜〜♪♪♪(あ〜〜〜楽しい〜☆)
<19.セッション>
先日の平安神宮では"和"を意識したサウンドでしたが、今回は全く違ってひたすら"SOULFUL"で"FUNKY"なフレーズが繰り広げられました〜♪
剛さんの力強いギターの音色に触発されて、わたるんさんのベースも炸裂☆
竹内さんが安定のFUNKYなカッティングで聴かせれば、シミーさん(私、お初でした)が太めの音をしっとりと響かせます♪
SWING-Oさんはボイスチェンジャー(?)で声を低音から高音まで聞かせてくれて、SASUKEさんさっきのグルーヴのままノリノリで心地よさそうに〜♪
ルイスさんもメロディアスなフレーズを奏でれば、かわしまさんが"ブレイク"したリズムに自らのグルーヴで渋いフレーズを・・・♪
そしてオリビアさん〜恵子さん〜Tigerさんのコーラスが、それぞれのフレーズに触発されてかなり迫力でした〜♪♪♪(恵子さんのあの迫力は去年の"夫婦対決in名古屋"彷彿しました^^)
かーらーのスティーブさん!・・・・ためてためてためにためて・・・(SWING-Oさんがさりげなく効果音的に音を入れる)・・・最後に一音だけ「トン♪」(爆笑〜☆)
そしてDuttchさんのドラムが力強く力強く鳴り響いて〜〜〜♪みんなで〆〜〜〜〜♪♪♪(お〜〜〜〜!!会場拍手拍手〜〜〜!!!)
もうもう熱くなっちゃいましたよ。
ほんとに素敵なライブでした。
この日でSWING-Oさんがラストとということで、この後ご飯をおごるという役に・・・。
ス「え?そういうルールあった?」
つ「今、決まりました」
素敵な打ち上げの時間が持てたかな〜?
美味しい名古屋飯を堪能できてたらいいな^^
そうそう。この時、剛さんがSWING-Oさんに近寄って「ちょっとあとでレコーディングのことで話したいので・・・」と小声で言ってたの!しっかり耳に入りましたよ♪
なんらかの公式の情報をお待ちしてまーす(^-^)/
そういえばMC1で「AIが進化してミュージシャンのやる仕事が無くなったら、僕奈良の山奥でミュージシャン集めて音楽やりますよ♪童謡とか^^」
と言って歌い始めた「ゾウさん・・ゾウさん・・♪」に即座にベースを乗せるわたるんさんとか、さらに音を入れてくるDuttchさん・・・☆
「こうやって『TU FUNK』もで生まれたんだろうな〜〜^^♪」と思うと、この仲間たちから今後どんな音楽が生み出されていくのか、ますます楽しみになったのでした♪
つ「最後は一本締めのかわりに"ありがTU〜〜〜〜"で〆ましょう!」
ということで、みんなで「ありがTU〜〜〜〜〜〜!!」
あ〜〜〜〜幸せな気持ちでいっぱい☆
手を振って去っていく剛さんの表情もやわらかかった〜〜〜〜(*^o^*)♪
そうそう。
飛んできたテープ。
手を伸ばすと7〜8本取れました(^o^)/~~~
ちょうど通路のすぐ前の席だったので、終わってから通路を通って行く方たちにちゃんとおすそ分けしましたヨ♪
みんな笑顔で幸せそうだったなぁ〜♪
とっても盛り上がった名古屋。
遅くなってしまいましたが、この感動を私もどうしてもお伝えしたくて。
長々と読んで下さり、ありがとうございました☆
記入者wadachan
2015年09月25日(金)
No.117