<6・I gotta take you shamanippon>
剛さんがギターを抱えて・・・だーい好きなイントロ☆
みんなも「待ってましたーーー!」とばかりに「パン!パン!パパパン!!!」
バンメンさんの音も重なってLet's grooving〜♪♪♪
やっぱ最高〜〜〜♪♪♪
ここからアッパーなナンバーが続きます(*^o^*)/
で、ここで着物のダンサーさんが3人登場!!
はんなり舞うのかとばかり思っていたら「ここで踊るんかい!!」みたいな衝撃☆
赤い扇子や赤い和傘をリズムに合わせて軽やかに翻して(どの曲が扇子でどれが和傘だったかは・・・ちょっと怪しくて^^;)カッコイイのなんのって!!!
ほんっと!!力強くてカッコいいダンスでした!!とりあえず映像化してほしい〜〜〜☆
ここでこのダンス入れるって、やっぱり剛さんのアイデア??・・・とにかくセンスが半端ないっす!
タイジさんのギターも「Oh〜yeah〜♪」も絶好調!!
みんなもFUNKサイン振り上げてノリノリです〜♪♪♪
そして、歌う時には左側や後ろを向くことが多かった剛さんが、ギター弾く時はまっすぐ私の方を向いてくれて(←と思わせといて〜)、ほんと「あざーーーーっす!!」な気分でした♪
(ちょっと言葉が乱れてきました・・・すみません。興奮してて)
思わず見とれて「パン!パン!パパ・・・パ・・ン・・」って手拍子まで狂ってしまいました〜^^;
<7・Clap Your Mind>
・・・か〜ら〜の『Clap Your Mind』ですよ・・・(T▽T)。。。
何これ?私を殺す気??・・・なラインナップなわけですよ。
で、この歌声がまた何とも色っぽくてですね、「くぅ〜〜〜〜っ><☆」ってなるわけです。
しかもフレーズに合わせてクルっとターン(というか向きを変える)度に青いロングコートが軽やかにフワリと翻ってですね、剛さんの男前度が半端なくて、腰砕けるかと思いました。ほんと。
はぁ〜〜〜〜。。。。。
あ、すみません。
今までにも何度かライブで聴いてきた『Clap Your Mind』ですが、この日は何だろ・・・。
ほんと男前すぎて、包容力ありすぎて、温かすぎて。。。
"渋カッコいい"ナンバーがさらに深みを増してカッコよくなった印象。
まわりのみんなもノリが良かったな〜♪
・・・ってこれ、ライティングとか全く頭に残ってなくて、剛さんとダンサーさんがカッコよかったぞ!!しか覚えてなくて、すみません<(u u;)>
もちろんブラスやベース、サウンドもカッコよかったので、たぶん初めて参加した男性(結構いらしたんですよ。カップルで、とか)も「こんなカッコイイ曲があるのか!」ってびっくりしたんじゃないかな〜なんて思いました。
<8・Now's the time to change the world!>
久々のナンバーですよね?244ケリーライブ以来??
自分自身いろいろな事と闘っていたであろう当時とはがらりとアレンジを変えてきて、穏やかなサウンド♪
みんなも心地よくリズムに身を任せて手拍子〜♪
でも「Now's the time to change the world〜♪」そして「It's time to beat yourself!!」の歌詞に「君自身で考えて行動する時だよ!」という力強いメッセージが込められていると感じました☆
コーラスと剛さんの「HIGHER〜〜〜〜♪」が重なり合ってこれまたカッコよかった!!
ここまでダンサーさん、カッコよく踊ってました♪
あ、そういえばコーラスの「Higher!Higher!Higher!」に合わせて3本の和傘が順番に舞ってたから、この曲が"和傘"です!(今思い出しました☆)
多分スモークやレーザー光線もくるくる踊ってた・・・(と思う^^;)(←BS☆JUNさんが速報でイラスト描いてくださってます!)
<9・PINK>
照明が落ちて一瞬で空気が変わります。
自身の過去の「痛み」に向き合うように選曲されたであろう『PINK』は堂本剛2nd album【si:】収録。
リリース時出演した「僕らの音楽」では当時の心の葛藤を吐露し『PINK』に込めた想いを語っていました。
http://www6.airnet.ne.jp/kosaka/kinki/repoothers/frame.html
タンク時代のケリーライブでは毎日歌われていた涙必至のナンバーです。
でも、今回の『PINK』は、温かかった〜。
かわ島さんのフルートと小澤さんのホルンの優しい響きがいっそうそう感じさせたのかもしれませんが、何より剛さんの表情も歌声も優しくて・・・。
「痛み」を包み込むような包容力に満ちている・・・と感じました。
まず「フルート」と「ホルン」を選ぶ時点で、以前とは違う感情が働いてますよね^^♪
「ピンク」〜「ブルー」〜「パープル」のライトが歌詞に合わせて広がって、その世界を包み込んでいました。
友人とも「温かかったね〜。」「前の"どうしたの?"っていう痛いくらいの切なさは感じなかったね〜^^」と話しました。
心がぽかぽかしていました。
剛さん、痛みを乗り越えて、優しく大きくなれたんだね・・・☆
<10・セッション>
再び剛さんのギターから☆
ひとしきりガンガンに響くディストーションをかけた音を会場左右に走らせてから、和音階のスケールでフレーズを繰り出します♪
→竹内さん→タイジさんもご本家では繰り出さないであろう"和"を意識したフレーズを一生懸命鳴らしているのが微笑ましかったです^^♪
→多門さんのベースがガンガン"チョッパー"かましてて「お〜!」って思ってたら、後日ツイッターで新しい(?)ベースにエフェクトかけてアンプに繋いだら「フォンキー!フォンキー!」って気分になれたらしく、嬉しかったのかも〜♪
→SASUKEさん→小澤さんも流れに沿ったさすがのフレーズ♪
→かわ島さんのSaxのときはリズムが一瞬止まってジャジーなノリになるんですよね〜♪ここいつも好き☆
→SWING-Oさんは声を変えてキーボードに設定できる技を駆使して楽しいフレーズ☆→十川さんも"和FUNK"!!
→コーラス3人ともそれぞれの個性を活かして熱唱♪お初のりんさんの声量が半端なかった!!
→スティーブさんの早叩き!!→そして豪太さんが"和太鼓"(鼓)を意識したようにスネア(かな?)の表面を手のひらや肘で抑えながら「ポン!ポン!!」と音程を変えて叩いてて「その発想さすが!!」って思いました☆
(この間剛さんはそれぞれのアーティストさんの前で乗ったり、時々ギターでリズム刻んだり、「次」と指さしたり、自由にステージ上を行き来していましたよ♪)
ラスト、みんなで決めフレーズを繰り返してセッション終了〜〜〜〜♪
最後の決めフレーズがカッコよかったので、最初にもあってもよかったかな〜〜〜〜って思いました☆
今回のテーマはなんだろ。
竹内さんがツイッターで言ってた「スペイシーな和FUNK」かな?^^♪
今回は周りの人たちもみんなセッションもノリノリで、なんか楽しかった〜♪
<お話>
ikeさんがすでにレポされているので、簡単に。
終始穏やかな剛さんは話す声も表情とても優しかったです^^
「星空」と言ってみんながくすくすしたときも、一瞬「あれ?違った?」と気づいて照れ隠しのように「みんな心の目で見てください^^;」と。
「はい!見ますよ♪雲の上にはたくさんの星がありますよね〜☆」って心の中で答えてました^^
そして、やはり「いのちのうた」は剛さんにとってとても大きな経験だったようです。
人から見たら不思議に思える「祈る」「拝む」という行為は、奈良生まれの剛さんにすればごくごく自然な事。
それと同じように、広島・長崎の人たちは小さいころから「争い」について学び、意識も違うと。
違う場所で生まれ育った人々が、お互いの文化を尊重して認め合えたら、もっといい方向に向かうのでは・・・とあらためて感じたようです。
自分のことだけではなく、みんなのことを思って「祈る」「拝む」「願う」。
それですぐに何かが変わる・・・とは思っていないけど、そういう意識を持つことで変わるものがあると、僕は信じてるからそうします。
みなさんも、ご自分の心で考えて、何か行動してみるといいのでは・・・。何もしないのはよくない。
(↑ニュアンスです)
「いのちのうた」の吉永小百合さんとの対談が、広島・山口・島根で30分番組として放送されるそうです。(9/18)
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/inochi/
他の地域でも放送してほしいですし、吉永小百合さんとKinKiさん、真面目さとか考えとかとても似ていて相性がいいように思えたので、また何かで共演できるといいな〜〜〜と思います♪
「痛みに向き合うこと」もこのお仕事で感じた感情に素直に反応したことでしょうが、「過去の痛みに向き合った」剛さんは、とてもとても優しくて男前で、一回りも二回りも心が大きくなったように感じました。
最後に「みなさんのこと、ホントに心から愛してます。」と言って「では、失礼しますネ」と背を向けたあと、もう一度振り向いてゆっくり手を振って行ってくれました☆
帰り。
友人たちと「男前だったね〜♪」「温かかったね〜〜〜♪」とひたすら幸せな気持ちを分かち合いながら、ポカポカした心で帰途につきました^^♪
長々と最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(u u)m
雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです♪
記入者wadachan
2015年09月12日(土)
No.85