始まる前はお天気に恵まれ、空は雲間から青空が見えていました。暗くなってきて雲が広がっているものの、雨も降らず、少し暑かったです。
曲ごとにレーザー光線やシャボン玉(シャボン玉はレーザー光線に当たってキラキラ光っていて、またこちらも素敵でした。)、スモークの演出(これは雲?スモーク?と分からないぐらい自然の中に溶け込んでいました。)、本堂に映し出される和傘や花、(ひとつの柄が宇宙人に見えてしかたがなかったです。(笑))様々な模様が万華鏡になったり。スモークと黄色とオレンジの色が混ざりあってステージ全体が良い感じに黄色とオレンジ色になっていたり、色とりどりのレーザー光線がステージ両脇に広がっていたりと、とても綺麗でした。
PINKの歌のとき、〈PINKに膨らんだ昨日で〉のところでピンク色の光がわぁ~と広がって、〈BLUEにひび割れた今日で〉ブルー色が広がって、<混じって弾ける明日で>ピンク色とブルー色が混じって紫色になっていました。
今回は虫の声は聴こえなく、音がなくなると、すごい静かだった ように思います。(虫の声が聴こえるのも静かなのも両方好きです)
セトリを書いてみましたが、自信がないので…間違っているかもですが…すみませんm(_ _)m一応書いてみました。そして、私が剛さんの言葉で印象に残っていることを書いてみました。抜けているところも多々あると思いますが…ニュアンスでお読みくださいませ。
瞬き涙奏
HelpmeHelpme
PINK
いとのとち
I gotta take you shamanippon
叶えkey
Clap your mind
HEIAN繋ごうセッション(←優しい感じの曲でこの曲私、好きです)
ハイヤーのアレンジが違うゆっくりバージョン
「今日は痛みをテーマに演奏させていただきました。
今日は星が出てる中、(←ここで会場からクスクスと笑い声)心眼で見てください、いつも言っているでしょ、心眼でみたら見えますよ目で見るから目に映らなかったものは見えないと。皆さん心眼で。ライブができてよかったです。昨日もお天気良かったですけどメンバーはまだ油断できないと言ってますが、明日は少し降るそうで、でもライブのときはお天気が良くなるということで。いつも皆さん濡れて申し訳ないと思っています。僕たちも濡れて大丈夫なんですが、機械のほうが…なので毎回雨のときはテントを立てらしていただいている訳なんですけど。」
二礼二拍一礼したあと、「とどこおりなく行き届きましたね。世間はこの光景を異常だというかもしれないけど、奈良に産まれ、場所によって教育が違うかもしれないけれど、手を合わせ人を想うことは当たり前のこと。お仕事させていただいたなかでやはり、争いのことをやらさしていただいたことです。広島に行って勉強させていただいて、その番組で学んだことは奈良ではそんなにそこまで勉強しなかったように思いますが、広島のかたは、すごいいっぱい勉強している学んでいる。平和や平安、争いについても、もちろん考えなくてはいけないですが、だけじゃなく、もっとそれを越えて身近ないろんな痛みについて考えていかないといけないと思います。見た目で人を決めつけたり、判断したり、比べたり、争うのではなくて、(考えや意見)違っていてもそれを飲み込んでいく。意見とかするのではなくて。人を想うこと。あなたたち一人一人がこうして欲でじゃなくて、そっと願うことで変わっていくんじゃないかなっと。いろんな国の文化や物に影響したり、しますが、受け入れ、影響され過ぎず、日本人らしく、自分の意見をもって、あなたらしく、自分らしく。」
「最後に愛してるって言おうとして、またお会いしましょうが出てきて頭ごちゃごちゃになっちゃっいましたが、改めてあなたたちのこと愛しています。」
「こうして平安神宮さんでさせていただけるのも、ファンの方のマナーがいいからですし、もちろん、バンドメンバーやスタッフさんのおかげでもありますし、毎回できるのを当たり前には思っていません。ただ手を合わせて欲とかではなくて、ただただ手を合わせ願うことをしていくことで何かが変わらないかもしれないですし、届かないかもしれませんが、良い方向へと向いていけたらいいなと思っています。」
曲はゆっくりしていた印象でとても優しい感じに聴こえました。
剛さんの声が会場に来れなかった方々や剛さんのいろんな思いが届きますように届け~というように遠くまで 届くように歌っていたように思えました。終始、幻想的で最初のほうは、涙涙で感動して、最後のほうは、ノリノリでみんなで手拍子したり、ファンクポーズしゃまポーズや両手片手の手を挙げたり、本当に本当に素敵なライブでした。最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m少しでも様子が伝わればと思います。 今日も素敵なライブになりますように☆
記入者☆ike☆
2015年09月12日(土)
No.82