お天気に恵まれ、初日のライブに参加しました。
記憶が定かではありませんが、ゆるっとご覧ください。
ライブのステージは上は、結界みたいに囲まれてなくて
本堂が全面に見えて、とても開放的に広く感じました。
ステージ中央にクリスタル、左右に三個ずつ膝より少し高いくらいの、三角すいの和風な灯篭。曲によって色が変わりとても綺麗でした。
瞬き♪
野外で聞いて、深み、悲しみ，歌詩の重みを感じ、
Help Me♪
剛さんの歌声に溶け込んで
本堂の屋根のマッピングが綺麗で、
和柄模様だったり、人のシルエット、対照的だったり、大きな花が流れていたり、京都や奈良のお土産屋さんにあるような、手ぬぐいの模様みたいな感じです。
Love is the Key♪
ステージ左右から、シャボン玉の演出。
他の曲でも2回ほどシャボン玉の演出ありました。
本堂のマッピングと細かい紙ふぶきのようなものが上から舞い、
照明、白いスモークとで、上を見上げると、
天井がとても綺麗でした。
いとのとち♪
今年はライブ参加できないかなぁと
いろいろ思うことがあり、
自分で自分の背中を押して
剛さんを見て
この会場で歌って下さった
tuのアルバムが聴くことができて
空の下でより心に沁みました。
CCK♪
ファンクポーズでとっても盛り上がり楽しかったです。
PINK♪
ピンクの照明で空が染まり、剛さんの歌声が空に昇って行く、
友達と飛鳥でのライブに参加した時を思い出し、
闘って〜闘って〜の歌詩のところは、痛みが残りましたが、
あの頃より優しい歌声に感じました。
曲の中で横に広がる、白いスモークと照明がとても幻想的で素敵でした。
セッション♪
剛さんがバンドメンバーさんに包まれて、ライブを楽しんでおられること、
その信頼感が、オーディエンスに伝わり、温かくしているようなライブでした。
ライブが終わり、メンバーさんが、退場される時に、剛さんが十川さんに、階段あるから気をつけてくださいね、スティーブさんには、僕は宇宙人だと思ってるとか、一人一人に、一言ずつ言葉をかけられていて、とても微笑ましく、剛さんの優しさを感じました。そしてメンバーさんはなぜか、自然に何故か関西人が集まってくると話され、いろんなご縁に感謝していると話されてました。
ライブの始まりは
男性のアナウンスで会場のみなさんと、本堂に向けて頭を下げてお祓いしました。
ライブ最後は剛さんのみなさんお尻向けてごめんなさいと
本堂に会場のみなさんと二礼二拍手一礼。
パンパンがすごく揃っていてお褒めのお言葉いただきました。
剛さんはMCで、天気で雨も無く、不思議を感じたみたいな様子でしたが、
私は夢のような時間で、剛さんのおもてなしにうっとりしてました。
ステージから空に放たれる長いレーザービームは、門の付近で見守られていた音もれの方々と、そして参加できなかった方々に繋がったと思います。
剛さん、バンドメンバーさん、スタッフさん幸せな時間をありがとうございました。
開場前にお会いできた方々とても嬉しかったです。
いつもライブレポして下さる方々ありがとうございます。
そして家族にありがとう
。
痛みがテーマの剛さんのライブで
心に残った、命、平和、祈る、未来、思いやり
私も後悔なく生きようと強く心に誓った泰納ライブでした。
記入者あいとも
2015年09月11日（金）
No.90