堂本剛2015ライブレポ

TU FUNK TUOR 2015('15/7/15-'15/10/9)のライブレポです
たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

8/12 剛さんが教えてくれるもの


とても遅くなってしまいましたがメモに残したことを書き記します。

剛さんはいうまでもなくカッコ良く男前でライブはとっても楽しかったです。

アンコールのFUNKがしたいんだどしてもで、今日出演予定じゃなかったDUTTCHさんが指揮者DUTTCH先生としてTシャツに大きな蝶ネクタイで登場しました。その大げさな指揮でFUNKがしたいんだ・・が一層盛り上がったのはいうまでもありません。

DUTTCH先生はペンライトを指揮棒にして指揮をしました。途中でみんなのこと縄跳びのようにぴょんぴょん飛ばせました。剛さんも私たちと同じようにぴょんぴょん飛んでたのに全然息が切れずに歌ってたのがさすがです。

今の世の中考えなければならないことがたくさんあるけど会場にはアホになる。明るい気持ちでグルーヴしたいと剛さんはとても楽しそうで笑顔がたくさんでした。

FUNKY PANTIESの入りの前でバンメンさんが口々にPANTIESとこだまのように話していましたが、これがパンティー同士の会話のように聞こえました。またそのあとの歌がロイエーでしたよ^^。

恋にも愛にも染まるような赤でKenKenとタケちゃんの間に挟まる剛さん。この3ショットが、かなりイカしていました。

大阪でMCだった部分が
Now's the time the change the world
Listen to the voice your heart(Gotta find the way to go!のフレーズ)
Love is the keyを繰り返す歌となりました。オリジナルとは全然違うメロディでした。

こことアンコールの赤い鼓動のHeartが無くなったのが大阪と大きく異る部分です。

スタンドマイクにネックレスがかかっていましたが、これは大阪の時には身につけていた天川の黄水晶のものだそうです。

Heart Discは背景に一面星空が広がっていました。この景色とこの歌詩とこの歌声に涙しました。

アイドルとかアイドルじゃないとかでなく人の生きざまが重要だと。男とか女とか若いとか年取ってるとかどうでも良い。ひとつになって未来を見てゆけば明るい未来が待っていると話していました。

いまあなたと生きてるも人の悩みごとに寄り添いたくて一昨年の誕生日ころに書いた曲だそうです。
「いまあなたと生きてる」は大切な人の顔を浮かべて聞いてください。と言っていました。

これっていのちのうたでさだまさしさんが、「大切な人の笑顔を守るために」って言ってたのと通じると思いました。

大切な人を思い浮かべいつも笑顔でいられるようにと願いながら聴きました


今年の誕生日も2曲くらい書いたそうです。誕生日はみんながそばにいてくれることを実感して曲が書けると。

素晴らしい仲間にいつも守ってもらっているというようなことも言ってました

広島に行った話をしてくれました。「これだけの日を跨いで来たのだから」にも平和や争いのキーワードがあると。「悲惨な出来事」「争いに教えられるもの」・・剛さんはずっといのちと平和について考えて訴えて来てるんだと思います。

剛さん広島から帰ってきて、また想いが深くなったような気がしました。そんなにいろんなもの背負わなくていいんだよとも思うけど持って生まれた使命なのかもしれないなとも思います。私はただ剛さんの歌を聴いて剛さんの幸せを願っていたいと思いました。
記入者こさかママ 2015年08月12日(水) No.70

この記事へのコメント

記入者紫雨 2015/08/21/20:31:36 No.73
こさかママさん。

レポありがとうございました。こさかママさんのレポは、いつも静かで穏やかで、冷静にライブの様子を脳内で再構築することができます。今回のレポもありがとうございます。

「いま、あなたと、生きてる」剛さんの誕生日に作られた、というこの曲。「悩みに寄り添いたい」ということばに涙が、出そうになります。昨年の剛さんのお誕生日は、私がかつてない苦しみの最中にいた時でした。苦しみは傷になり、今も治らないままです。……時の流れに身をまかせるしか、ない傷です。……そんなタイミングでこの曲を書いてくれたなんて、偶然とはいえ、嬉しいです。また、お誕生日は、みんなを感じられるから、と。……心底嬉しかったです。……空は繋がってる。……それ以上に、剛さんの言葉が、「わたしたちはつながっているんだ」と勇気をくれます。同じ日本の空をながめて。「恋していいのよ。愛していいのよ」「あなたにだけ歌える世界を教えてよ……」ほんとうにこの人にしか紡げない優しい言葉に、何度こころの中で涙を流したかわかりません。「愛していいんだ、恋していいんだ。」この言葉は、私の一歩を踏み出す原動力となりました。小さくて、大きな一歩です。みんな人生を歩いてる。剛さんも、こさかママさんも、つよしんぐの皆さんも、私も。
「大切な人を思い浮かべて聞いてください」……私は名古屋でなにを思い浮かべるだろうか。バックの星空、CDを凌駕してあまりある剛さんの歌声。今から楽しみです♪♪♪
こさかママさんの、ずっと静かに剛さんの背中についていくという姿勢も変わらず、とても素敵です♪♪♪くありがとうございました。

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