とても遅くなってしまいましたがメモに残したことを書き記します。
剛さんはいうまでもなくカッコ良く男前でライブはとっても楽しかったです。
アンコールのFUNKがしたいんだどしてもで、今日出演予定じゃなかったDUTTCHさんが指揮者DUTTCH先生としてTシャツに大きな蝶ネクタイで登場しました。その大げさな指揮でFUNKがしたいんだ・・が一層盛り上がったのはいうまでもありません。
DUTTCH先生はペンライトを指揮棒にして指揮をしました。途中でみんなのこと縄跳びのようにぴょんぴょん飛ばせました。剛さんも私たちと同じようにぴょんぴょん飛んでたのに全然息が切れずに歌ってたのがさすがです。
今の世の中考えなければならないことがたくさんあるけど会場にはアホになる。明るい気持ちでグルーヴしたいと剛さんはとても楽しそうで笑顔がたくさんでした。
FUNKY PANTIESの入りの前でバンメンさんが口々にPANTIESとこだまのように話していましたが、これがパンティー同士の会話のように聞こえました。またそのあとの歌がロイエーでしたよ^^。
恋にも愛にも染まるような赤でKenKenとタケちゃんの間に挟まる剛さん。この3ショットが、かなりイカしていました。
大阪でMCだった部分が
Now's the time the change the world
Listen to the voice your heart(Gotta find the way to go!のフレーズ)
Love is the keyを繰り返す歌となりました。オリジナルとは全然違うメロディでした。
こことアンコールの赤い鼓動のHeartが無くなったのが大阪と大きく異る部分です。
スタンドマイクにネックレスがかかっていましたが、これは大阪の時には身につけていた天川の黄水晶のものだそうです。
Heart Discは背景に一面星空が広がっていました。この景色とこの歌詩とこの歌声に涙しました。
アイドルとかアイドルじゃないとかでなく人の生きざまが重要だと。男とか女とか若いとか年取ってるとかどうでも良い。ひとつになって未来を見てゆけば明るい未来が待っていると話していました。
いまあなたと生きてるも人の悩みごとに寄り添いたくて一昨年の誕生日ころに書いた曲だそうです。
「いまあなたと生きてる」は大切な人の顔を浮かべて聞いてください。と言っていました。
これっていのちのうたでさだまさしさんが、「大切な人の笑顔を守るために」って言ってたのと通じると思いました。
大切な人を思い浮かべいつも笑顔でいられるようにと願いながら聴きました
。
今年の誕生日も2曲くらい書いたそうです。誕生日はみんながそばにいてくれることを実感して曲が書けると。
素晴らしい仲間にいつも守ってもらっているというようなことも言ってました
広島に行った話をしてくれました。「これだけの日を跨いで来たのだから」にも平和や争いのキーワードがあると。「悲惨な出来事」「争いに教えられるもの」・・剛さんはずっといのちと平和について考えて訴えて来てるんだと思います。
剛さん広島から帰ってきて、また想いが深くなったような気がしました。そんなにいろんなもの背負わなくていいんだよとも思うけど持って生まれた使命なのかもしれないなとも思います。私はただ剛さんの歌を聴いて剛さんの幸せを願っていたいと思いました。
記入者こさかママ
2015年08月12日(水)
No.70