2016年KinKiコンレポ

1029広島 プロの中のプロ
剛さん、男前なんだけど可愛らしい。足が細くてお尻が小さくてめっちゃキュート。逆三角形なんだけど、ムキムキじゃないから可愛いの(^-^)

歌声も踊りも素晴らしかったです。(翌日のLFでは膝をかばうためにあちこち痛いと言ってましたね。あちこち痛くてのあのパフォーマンスならば、プロ中のプロだと思います。)

剛さんの躍りはリズム感溢れていて柔らかく優雅に舞っているよう。かたや光一さんの方はダイナミックで力強い感じ。プリーツスカートのように見えていた最初の衣装はよく見るとスリットが入っていて巻きスカート風。中にはぴったりしたパンツを履いていました。
この衣装とスワンソングで登場する大きな白いハットでマントのような衣装が特に素敵。剛さんの軽やかで柔らかいダンスに合わせふわりひらりとひるがえり美しいです。

歌は街と道は手ずから夢の花、雨音のボレロ。圧巻でした。踊りながら歌う華やかな曲もとても素敵ですが、しっとり聴かせる曲にも心奪われます。聴かせる曲。KinKiの醍醐味だと思います。

バンドメンバーさんがシャツや、ネクタイ、羽に紫色を入れているのに気が付きました。これ二人のイメージカラーの赤+青=紫だからかな。統一感がありとてもおしゃれです。

MCでは日本シリーズの話になってすべての歌詩がカープに届くように歌うと言ってました。

ハロウィンなのに仮装してる人が少なくて、光一さんは「仮装するような年齢じゃない」と相変わらずの毒舌ぶり。

ホタルの前振りでは、剛さん、去年の夏広島に来たことを話してくれました。
川や街、誰もが故郷を思う。山に囲まれてる広島は故郷奈良を思い出すって。
そういうひとしきりまじめな想いを語ってくれたあとに「まじめに語ってしまったのであとで取り返す。」って剛さん。私は、剛さんの真面目な人生観が大好きなのでこのままでよいのですけどね。剛さん的にはKinKiの現場では一味プラスしたくなるのだろうなって思います。そういうサービス精神旺盛なところがとても剛さんらしい。

光一さんお着替え中の剛さんのMCではまた広島について少しお話ししてくれました。広島のこと痛み、苦しみ、歓びの街と言ってました。去年の夏広島に来て司会をしたこと蘇ってたんだと思います。

新曲の「道は手ずから夢の花」については作者安藤裕子さんからは、「20年ファンとともにしてきたKinKiがこれからも皆さんの道しるべでありますように」というメッセージがこめられているという話でした。

今日もどんちゃんがたくさんいじられていたのですが、どんちゃんから「僕もいつか建さんみたいに扱われたい」と^^;

まあそれだけKinKiがどんちゃんのことだぁい好きってことなんです。大好きでついつい二人していじりたくなっちゃうんです、きっと。私も本来堂島さんとお呼びするべきところを「どんちゃん」ですものね。偉大な人なのにそういう親しみやすさがあります。

最後の歌、なんねんたってもは剛さん、光一さんがどんちゃんのところまで来てどんちゃんに歌ってと。どんちゃんソロの歌声が会場に響きました。当然なのですが、この曲に似合ってるとっても素敵な歌声でしたよ。

最後は、「みんなが作ってくれる環境がが素晴らしいからこそライブができる」ということでした。これからもたくさん応援して楽しい時間を過ごせたらなと思いました。


記入者:こさかママ
2016年10月29日(土)23:27:09 No.12 ()

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