堂本剛ラジオレポ
レギュラー以外のラジオレポです
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こさかママ
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高橋みなみの「これから、何する?」TOKYO-FM 14時台ゲスト by discusさん
た:高橋みなみさん、剛:剛さん
た:さてここからは、この方といっしょにお送りします。堂本剛さんで〜す
剛:(低めに)よろしくお願いしまーす。
た:いや、なんでですか(笑)。わたしが「(高めに)堂本剛さんで〜す」って言ったら、「(高めに)お願いしま〜す」みたいになるじゃないですか、なんでそんな…
剛:いや〜もう、30後半の人がそんなきゃぴきゃぴするわけない…
た:なんでですか〜。久し振りにお会いできたんですから〜わたしすごい楽しみだったんですよ
剛:いやいやいや、もういますっごいまじめに「『waiting for love』でした。」てすごいまじめにゆうてるやん。なにゆうとんねん。めちゃめちゃまじめに…
た:なんてこというんですか、それはね、楽曲ですから、きちんと曲名言わないと
剛:めちゃめちゃまじめに仕事してんな〜と
た:そりゃ仕事してますよ、ちゃんとね、リスナーのみなさんに届くようにね、しゃべってますから〜
た:でもほんとひさしぶりですよ、あの〜
剛:いや相当ぶりですよ、そんなん
た:だって、いつぶりになります、え?
剛:えーっとね
た:でも意外と歌番組すれちがったりしましたよね。今年しましたっけ
剛:今年はしてないですよ
た:え〜 じゃ今年初かもしれないですね。
剛:今年してないでしょたぶん、してないよね?
た:あけましておめでとうございます。
剛:おめでとうございます。
剛:たぶんしてないよね、すれちがってないもんね。
た:ちょっとなんでですか
剛:そりゃしゃーない、だってーいろいろ
た:会いたいですよ、わたしは
剛:いろいろかわってー、なんかー
た:呼んでくださいよ、番組とか
剛:番組?
た:うん
剛:番組べつになんでも呼べます、ねえ
た:ほんとですか
剛:よんでいいんやったら呼びます
た:いつでもほんとに待ってますよ。わたしキンキさんの番組に呼ばれることを楽しみにしてるのに、呼ばれないなーと思って
剛:いそがしいやん、自分
た:剛さんだっていそがしいじゃないですか
剛:いやいやいやそれはてきとうにいそがしいぐらいで
た:だれがてきとうですか。そんなこといわないでくださいよちょっと……まあね、あのー、最近だとー、最近じゃないな、去年の総選挙の時に、あたし剛さんからもらったパンツをはいていったんですよ総選挙の日にね
剛:あの勝負パンツ
た:そうそう
剛:勝負パンツです
た:ね、勝負パンツっていうとリスナーのみなさんから、え、剛さんがパンツくれたんてなってると思うんですけどー
剛:なっちゃうから、あの、CDに特典というか、CDにつけた、あの、パンツがあって、派手なね、
た:そうですね。剛さんデザイン
剛:男女兼用の…あのー、はけますよーのパンツつくって、それをね
た:いただいたんです、音楽番組のときに剛さんの楽屋にごあいさつにいったら、これあげるよみたいな
剛:楽屋にちょっといろいろあったんでね
た:そうですそうです、で、じゃ、はきますね、って言って、ほんとにあたしはいたんです。そう、で、ちゃんと4位になりました。
剛:はいてなかったら1位やったけどね
た:うそでしょ、え? はいてなかったら逆に?
剛:残念ながら
た:だってあれ勝負パンツって言ってたじゃないですか
剛:残念ながらはいてなかったら1位やった
た:なんでですか
剛:いやもうあれねーいやーほんまにはくんやなって…ちょっとおもったし
た:(爆笑) いやそれはね、ちょっとリスナーのみなさんそして剛さんのファンのみなさんに失礼ですよ。みなさん全力ではいてますからあれを
剛:いやそのだいじなときにね、うん、はいちゃってるから
た:勝負パンツだから、勝負所ではかないと
剛:だから、ボクはでも、あのね、その何位とかね、みんないろいろそこに集中してね
た:まあね、総選挙ですからね
剛:やってはる、けど……まあもう、なんかたかみなが〜うーん、たかみなが、なんていうのかな、
た:なんですか
剛:たかみながそうなったらそれでいいってボクは思ってみてるタイプやったから
た:そうなったらそうなったら?なになになにどういうこと?
剛:なんかこう、何位がどうとかもう、ぼくんなかにはないからさ
た:わたしが?ってことですか
剛:たかみなはたかみなやからさ。だから、たかみながその結果なんだったら、それが、え〜と〜…言い方むずかしいけど、それが、1位なんじゃないのって思ってるぐらいのボクは感覚でしかもうないから
た:なるほどね、何十位だとしてもってことですよね
剛:そそ、ほかのみなさんをあのーみんな知ってるわけじゃないからさ、まあいっぱいおはなししてるから、余計に感情移入はしやすいけど、
た:ってことは堂本剛総選挙ではわたしが1位ということですね
剛:1位になってるよね
た:やったぜ〜いえ〜
剛:うん、そこは
た:センターセンター
剛:何のセンターかしらんけど
た:あのね、こんなメールもいただいてるんですよ。 ラジオネームまなさん
「みなみちゃんつよしさんこんにちは。」
剛:はい
「今日はスペシャルゲストつよしさんが登場と言うことで、どんな話がきけるのかずっと楽しみにしていました。剛さんに質問です、もしもみなみちゃんに歌をプレゼントするとしたら、どのような曲調の歌をつくりますか。剛さんのうたの世界観にみなみちゃんがくわわるとしたら、どのようになるのかぜひ聞かせてください。」
剛:もうピアノ一本かな
た:えーなんでなんでなんでなんでですか
剛:そのほうが声が生きると思う
た:ピアノ〜
剛:あの、ま、かつ、あとはいままでは、その、なんていうのかな、このへんのボーカルで、このへんのレンジで、これぐらいのスピードでぜったい歌ってくださいみたいなアレンジが昨今多いんで、その、うたう、うたをうたう人間の、その、なんていうのかな、遊びの部分がすくないよね、アレンジの中に。で、ほんとにそういうアレンジをすごく、あのー、がんばって、けんめいにそのなかでも自分たちらしさ自分らしさをだすっていうボーカルを求められてる仕事をずっとしてきてるから、うたっていうのはもっと余白があって、もっと自由にうたっていいんだよっていうことを伝えつつ、アレンジしてピアノ一本でやるかな
た:すごい〜〜。感動する〜
剛:そっちのほうがいい、かな〜と思う。
た:剛さんはやっぱりこうあのソロでうたうときとか、もう自由がすごいじゃないですか
剛:基本思いつきでやってるよ
た:うそでしょ、思いつきではないでしょ
剛:いや、思いつきから、頭でおとしこんでいくっていう
た:え、どういうことですか?
剛:ひらめきとか、今日いまぼくは話ふられたんでピアノ一本かなってゆったけど、ほんと実際、後日たかみなに曲書きますってなった未来があったとしたら、あのときピアノ一本ってゆったからまずピアノ一本で作ってみようよみたいなかんじで、今日のひらめきを大事にして、で、頭に落とし込むっていうのはそれを頭でどうすれば形になるのかを考えて、でも最終的には、うたってみなわからへんやんか
た:まあそうですね
剛:でうたったときに、あ、このこの、ボーカルでこのかんじかと思ったら、マイクをちょっと選びなおしたりとか
た:すごい
剛:なんかいろいろしていっていちばんこれがいいんじゃないっていう……で、たかみなのキャラでいけば、えっと、すごくおんなっぽくてセクシーでみたいにすると、ぼくは、なんか損な気がするわけ
た:えー、ちょっとでもわたし一応25のセクシー女性をねらってるんですけど
剛:なんですけど天真爛漫ていうかさ、
た:(笑) わたし天真爛漫にみえますか
剛:いつも笑顔っていう…でもま、ぼくは、えーと奥ひめたる孤独とかかなしみとか痛みとか、それだっていろんなひとにいいたいこといっぱい言われて、こんにちまでいろいろがんばってやってきて、またいまもがんばってやってきてるわけやから、そのなかで孤独かなしみがないのはアーティストじゃないから……ていうかふつうにだってみんな言いたい放題いうってことはもうねえ、好き勝手いじめられるわけやから。でもそれに耐えてそれでも自分はこうなんだっていうことふるいたたせながら、いろんな人々にま、夢と愛をあたえるわけでしょ?
た:うーん
剛:だからこれからは、たかみなも、あのー、聞いてくれる人にあたえてもらうタイミングに入ればいいなとボクは思うわけ。あたえるだけじゃなくて。
た:なるほど
剛:もとめられるだけじゃなくて
た:あたえられるというのは
剛:オーディエンスのひとから、愛をあたえてもらって、あなたもオーディエンスのひとに愛をあたえるっていう関係性にはいっていけば、うたもかわるし、いろんなものも、もっともっと大きくかわっていくから、そういうものをなにか代表する、そのいまのぼくのはなしているような感覚を、あのーリリックだったり鍵盤のその音のとりかたもいろいろあんねんけども、そういうのであったかいものを、で、サウンドはあったかいけど、ボーカルがちょっと孤独で悲しくてみたいななんかそういうものができると、とてもいいのになーなんて思って
た:なるほどーなんかやっぱ剛さんとはなすと、あたしみすかされてるきもちになるんですよね。なんかこう、AB型じゃないですか、われわれ、誕生日も近いし、なんかすごいね、いまもなおね、目が目がめちゃちがうとこみてるもん。だってー
剛:だだもれですからね、ほんとにその、きみがなにを考えてるかっていうのは…
た:あぶないあぶない……ふるえる〜
た:ということでこのあともまだまだおつきあいいただけるんですよね?
剛:えっとね、そろそろね、えー
た:いやいやちがいますよ。マネージャーさんはOKいただいてますもんね?
剛:そろばんの塾がはいってるもんで
た:なんでこのタイミングでいれたんや。やん、そろばんの塾ってちょっとやめてくださいよ。ということで「ひとつのアンサー」のコーナーもいっしょにお願いいたします。じゃ、剛さん曲ふりを
剛:これぼくの曲でいいんですよね
た:はい、お願いします。
剛:わかりました。ではですね、堂本剛のアルバムから、「I've found my voice」聞いてください。
「I've found my voice」
(番組のお知らせ、音楽、省略しました)
た:さあこのあとは「ひとつのアンサー」です、堂本剛さんも一緒にリスナーさんのお悩みにお答えします。堂本剛さんもいっしょです。よろしくお願いします
剛:よろしくお願いしマース
た:お願いします。この時間はひとつのアンサーです。
(コーナーのお知らせ)
た:今日気になったのがこちらです。ラジオネームささかいさん
「最近ボクの家に家庭教師がくるようになったのですが、その先生が来るたびにかならず大雨が降ります。おそらく雨男なのでしょう。どうしたらこの先生を晴れ男にできると思いますか。たかみなさんなりの考えをよろしくお願いします。」
た:あたし、晴女なんですよね〜。だからちょっと雨男っていうものがどういうものなのかちょっとわかないんですけど、剛さんどっちですか
剛:ぼくは音楽イベントとか、音楽ものやるとき雨が多いっすね〜それの初日と最後みたいな〜
た:あの、それは雨男ってやつですよね、
剛:うんでもね〜、あのいわゆるふだんなんにもしてないふつうのときは晴れてることがおおいんで、
た:それはだから雨男なんですよ。自分がいざっていうときにふるのは(笑)
剛:そうなのかな。なんかそのときだけかな〜なんか
た:え、なんか対処法ないんですか。自分がだいじなときに雨ふっちゃうわけじゃないですか、これやっとこう、みたいな願掛けみたいなの
剛:ないですね
た:へ?うそでしょう…
剛:いやもうしゃあないやん、それは
た:うん
剛:うえからふってくるし
た:いやま、たしかにあの、堂本兄弟という番組やらしていただいたときに、高見沢さんもすごい雨男じゃないですか。だからあのー、ライブとかのときにー、あの、みなさんにきてほしいなと思いながら、来たら雨ふるんじゃないかなって恐怖感に襲われるんですわたしは。
剛:あーなるほどね。
た:そう、
剛:そうだから、ぼくとそれこそ、えー、どっちかっていうと、光一のほうが雨でー、
え、じゃ、キンキさんはふたりとも雨なんですか
剛:ふたりでなんか、ふたりでなんかやるなると雨やっぱ多いねー
た:はー
剛:けっこうえぐい雨が
た:じゃキンキさんのファンの方は、それをじゃあもう降るなって思って行ってるってことです
剛:ほんとはねーだってー、野外とかはねえ、できればないほうがいいじゃない。
た:そうですね、できたら晴のほうがねー、うれしいですからね。まあだから対処法って言うとむずかしいですよね。晴れ男を…雨男を晴れ男にするっていう方法はなかなかないのでー、ま、剛さんみたいに受け入れるってことがいちばんいいんですか?
剛:受け入れた方が一番らくですし、あとまあちょっと刃向かうんであれば、あのーべたですけどー、てるてるぼうずさかさまバージョン
た:べたすぎません? やったことあります。逆に。
剛:これ意外とバラエティスタッフさんとかやるんですよ。ね。
た:へ〜
剛:で意外と効果あるんで
た:あ、そうなんですね。信じるものは救われるじゃないですけど救われるみたいな。それを実施していただければってことですね。
剛:ですね、
た:一曲お送りしたあとに「ひとつのアンサー」つづきます。
(曲)
た:この時間はひとつのアンサー。剛さんもいっしょにお悩みを解決していただいています。お願いします。
剛:はい。
た:つづいてのお悩みはこちらです。
た:はたち女性の方。ラジオネーム宇宙さん。
「剛くんたかみなこんにちは。新譜もライブ演奏もとても楽しんでいます。ひとりで泣いたり笑ったりしてますよ。さて、わたしの最近の悩みは寝ようと思って電気を消してからのスマホでのSNS巡回が2時間ぐらいやめられないことです。どう考えても悪習慣でやめたいのですが、やめられません。剛くんは寝る前にネットサーフィンしますか? やめるためになにかアドバイスをお願いします。」
た:まあ、お悩みはそのネットサーフィンをどうしたらやめれるかっていうことなんですけど、わたしはそのまえにひとつ言いたい。
剛:ゆって
た:剛さん、ラインやってよ〜。(笑)お願いよ〜
剛:やや、もうめんどくさいねん。もう。
た:やーね、これねー、堂本兄弟の、あのー、みんなで、グループラインを作っているんですよ。みんななかよしじゃないですか。で、たとえばだれかの誕生日になったりとかすると「おめでとう」とかいう言葉があったりとか、じゃこんどみんなでごはんいこうよとか、話がもりあがるんです。でもね、いいましたよね、あたし番組の時に剛さんみんなでやりましょうってたら、「おれラインやってないねん」って(笑)。まじかー、まじかーと思ってあたし。
剛:言いましたよ〜
た:そうなん、剛さんだけショートメールだから
剛:なんかあの世の中〜の〜流行ってるもの〜が〜きらいなんですよね、
た:(笑)いやまーね、なんか剛さんらしいなって思ったんですけど、ただ連絡取る時ね〜
剛:いや、そんなね、いうても、そんなとらへんわけやんか。
た:まーまーまー、そうですけど〜
剛:なのに〜なんでこのなんかこのグループに入る、みたいなかんじとか〜、ちょっとなぁ〜っていう
た:いいじゃないですか、やっぱ仲間というか〜だってごはんいこうってなったときにね〜
剛:だからね、回りの声をきにしすぎやねん、みんな。このネットサーフィンもそうやけど。
た:ほう、なんですかその回りの声を
剛:俺はこうやっていきていくねん、世の中がどうかしらんけどって生きてる人からすると、グループとか必要ないし、でー、えーっとネットサーフィンをしてへえこうなんやああなんやそうなんや、へえ、ふうん、ああこんなある、もうどうでもいいんでー、サーフィンしませんよね〜
た:その〜じゃああのー、ネット情報とかあんまり見ないですか?
剛:だって、ほんまもあればうそもあるし、
た:まあもちろんね
剛:えー、いまはほんとどんどんどんどん言葉の暴力多いし、なんかみんなね、さっきの「I've found my voice」って曲ね、聞いてもらったんですけど、なんかね、だれか のせいにしたり、時代のせいにしたり、環境のせいにしたり社会のせいにしたりして、結果みんなね、自分のせいにするのがこわいのね。
た:まあそうですね。
剛:で、自分のせいにすることによって今の現実って言うのが、とっても力強く大きく変わるってことに、みんなきづけない時代になっちゃって。便利がゆえに。いろんな人の概念が入ってくるし、色んな人が自分と誰かを対比してる、いいねとか、よくないです、イエスノーとかの話をえんえんしてるのをみんな勝手にすりこまれてるし。で、なんかこうテレビつけても、ラジオきいても、音楽やっても、このひとたちってほんとに本心でそういうこと思ってんのかなみたいな声とかがとんでくる時代なんで、自分の意見ていうのがみんななくなっちゃうんだよね。
た:え、剛さんっておうちにいるときって、なにみてんですか、テレビとか。
剛:ぼくはえっと基本テレビは見てないですねー。
た:あたしもいっしょです。あんま見ないですけどー。
剛:でもそのかわり、やっぱネットサーフィンじゃないですけど、いろんな映像とかをやっぱ携帯を通して見ちゃうんですよね。
剛:ぼくはだからね、映画をちらちらみたりとか〜、でもそれもね、適当にみてるぐらいで〜
た:あーそんなに真に受けるというか、情報を入れようっていう感覚ではないんだ。
剛:うーん、いわゆるだって、なにかに影響された何かでしょ、映画も。だからそんなにどっぷり教えてもらいたくもないというか…
た:あーじゃネットサーフィンを宇宙さんがしてるっていうふうに言ってますけど、そういうよりは、現実的なことと向き合って自分がなにがやりたいのかとかなにをかんじたのか今日ってことに向き合う時間にしたほうがいいってことなんですかね。
剛:そう。自分のせいにして、そのネットサーフィンしてる時間を、なんか自分のせいにして今を乗り越えるって言うことをちょっと眠る前に考えてみると、意外とその、わたしはぼくはこの群衆からはぐれて、孤独こそ色彩だって感じっで、孤独って言う色彩を見る為にあっちに歩いていこうみたいなことができるんで、とても力強い現実的で最終的にハッピーな未来にたどりつくんじゃないかなってボクは思うんで〜。ちょっと申し訳ないですけどラインは、ちょっとやらないすね〜
た:なんでよ〜。たいへんなんですから〜みんなでラインしたあとにね
剛:伝書鳩とか〜、伝書鳩でいこうと思ってますから〜
た:伝書鳩、もうぜんぜん届かないでしょう、もう、レスポンスが〜。お願いしますよ。いつかね、剛さんがラインはじめてくれればうれしいなと思いながらもそこはもう剛さんらしさだし、ま、宇宙さんもぜひね、時代の流れに流されず自分というものをみつめていただきたいな〜と思います。
剛:そうですね。
(お知らせ)
た:ひとつのアンサーおわりもまだまだいてくださいます。剛さんありがとうございまーす。あ、でも、今日あれですよね。なんか時間あったから来てくれたってかんじですか?
剛:え?
た:今日たまたま来てくれた感じですか?
剛:え、なんかー、どうですかってー、言われてまーすって、あ、はい、良いですよー、っていって、
た:あーそんななんか、楽しいかんじできていただけるなんてありがたいです。じゃべつにあれですね、告知とかもないで来てくれたっとことですよね?
剛:告知…まあ、ぼく告知しなくてもいいタイプですけどね。
た:や、あのすいませんいま、ふったつもりだったんですけど、ほんとに剛さん、そうするといわなそうなんで、そうするとあたし怒られそうだから〜告知してください。
剛:告知をどれをすんの〜
た:だって6月8日にね、
剛:これか!
た:そうですよ。
剛:6月8日にね、ミニアルバム「Grateful Rebirth」こちらが発売になります。
た:ほお、こちらどんなアルバムでしょうか。
剛:これ「Rebirth」ってうまれかわるっていう意味があるんですけど、あのーさっきの「I've found my voice」って曲もそうなんですけど、あのーあたらしい自分にうま れかわるっていうよりかは、えー、昔の自分に、純粋無垢だったころの自分にうまれかわるっていう意味でこの「Rebirth」ってちょっとつけてましてなのでその手前に「Grateful」って感謝ってことばをつけて
た:なるほどなるほど
剛:なんかやっぱりみんな、いろいろな時代がどんどんどんどんと変わってきて、みんながだれかのマネをしてるような今なんで、ほんとの自分いなくなっちゃってると思うんですよね。
た:なるほどだから生まれた時の〜
剛:自分にもどっていく、うまれかわるっていうことをなにかこうみんなするべきときなんじゃないかと意味もこめて、「Grateful Rebirth」というタイトルをつけまして、アルバムを出してます んで、
た:みなさんに聞いていただきたいと思いますが、ライブもあるんですよね
剛:そうなんです、毎年やらさせていただいてるんですけれども、京都の平安神宮さんでライブをさせていただきます。8月26日の金曜日から28日日曜日の3日間。
た:おー、3日間。
剛:させていただきます。
た:こちらはどのようなライブに
剛:いつも奉納演奏ということなので、えーと、恋の歌とかはーゼロですね、ぼくの、ま、これは気分でいいんですけどね。愛といのちをテーマにまた、いろいろと演奏もふくめて、ただただそこで楽しみながら演奏、うた、できたらいいなていうような感じですかね。
た:なるほど3日間ありますし、平安神宮ということでほんとにこう、空気間もまたすてきなんでしょうね。
剛:ええ、いいですよ、とてもー
た:是非楽しみにしていただきたいと思いますが、ほんとにね、剛さんには、まだまだいてほしいですし、あしたも正直きてほしいし、あさってもきてほしいですけどーそうはいかないのでー、
剛:そろばんのあれがね、ちょっと
た:そろばん毎日はいってるんですか
剛:毎日はいってるんですよ
た:なにをめざしてるんですか、そろばんで
剛:今も待たしてますし、先生
た:なんかすいませんね、それじゃね。いいですかちょっと、メール読んでも。ラインからラジオネームつばめがえしさん。
「つぎのサプライズマンデーは剛さんにお願いしましょ。」
た:そうですよね、あのじつはー、わたくし月曜日から木曜ラジオやってるんですけど、隔週月曜、出れないんですよ。
剛:あー、そろばんで?
た:いやいや(笑)なんであたしがそろばんやってるんですか
なんですかこの、絶大なそろばんブーム。そんなのね、そんなのないっていったらあれですけどー
た:ただね、その月曜日出れない日があって、ぜひその2時間、剛さんに好きなようにやっていただけないかな、なんて…
剛:2時間好きにやっていいんですか
た:はいもう、お忙しいと思うんですけど、どうです?
剛:あの、事務所的にOKやったらぜんぜんボクはいいですけど
た:おおきた!
剛:2時間…
た:2時間です、はい。1時から3時。
剛:1時から3時。
た:はい。
剛:生ですか
た:生です
剛:ああ、じゃあ、あのー、なにが可能になるかわかんないですけどね、それこそ器材も持込んで、
た:あの器材というはなしもあったんで、ちょっというんですけど、ラジオネームゆうままーさんからね、
「剛さんのはなしに涙でてきました。みなみちゃんはきっといまソロになって、高橋みなみ個人としてもソロアーティストとしても今後どうしてばいいか悩むところもあったと思うんです。剛さんの言葉はみなみちゃんにも、みなみちゃんファンにもすごくひびいたと思います。これからもぜひみなみちゃんをかわいがってあげてください。」
た:ていうこともあるなかで、ぜひわたしお願いしたいんですけど……曲つくってください。
剛:ぜんぜん、ここでの話ではいいですよ。
た:やったー
剛:ただその、ほんとにね、すすめていいんであれば、それこそね、だから、器材もちこんじゃってその2時間の間に、
た:そのサプライズマンデーのあいだにってこと?
剛:そ、聞いてる人はなにやってんのこれってなるかもしれないですけど、
た:えー、でもそれ、めちゃめちゃなんかライブ感というかリアルですよね
剛:それで、なんかデモ音源をここでもう、なんとなくのやつを作っちゃうっていう…それで後日スタジオでブラッシュアップして最終的にリリースするっていいじゃん
た:えー!!! ちょっとそんなことがかなうなら、ま、いまね、そとで、ブースの外でマネージャーさんやレコード会社の人がもう会議を行なっていますけれども
剛:めちゃめちゃ、なんか変な笑い方で
た:そうですね、あんまり見たことのない笑いが出てますけどもね
剛:までもそれは、音楽ってほんらいはこうやってうまれるべきやから。ほんとは。でもそれがいろいろなマーケットにのるということになると、こういうふうにはうまれない。でも、ぼくが理想としてる音楽、もしかしたらボクは10年後のユーザーはこういう音楽の生まれ方を絶対的に理想として、ショップに行ったり、ダウンロードしたりってことがほんとにふつうになる時代がくると思うから、なんかこういうようなことをやっぱり、作ってる人間がユーザーさんにも伝えないといけないかなと思うんで、ま、そういう意味も含めて、なんかこう、そういうことが可能で、いいってはんこが押されたらそれをやって、はんこが押されなかったら、えっと、ぼくのそろばんについての話を2時間…
た:2時間そろばんもたないですよ。剛さんたぶん自分で言って思ったと思いますけど。そろばんで2時間はね…
剛:2時間ぐらいそろばんの話しようかなーゆうて。
た:しかもぜんぜん見えないですから。リスナーさんに。はじいてるパチパチした音だけで。伝わらないですからね。サウンドパチパチねグルーブさせますから。
た:どんな2時間なんですか。
剛:までもほんとね、どうなるかわからへんけど、今日でた話なんで、ちょっともってきましょ、うえに。
た:ぜひぜひ
剛:そうしましょ。
た:あの、わたくしの必殺技、生放送でお願いするって言う、ことでしたけども、ほんとに剛さんには、こうしてゲストにきていただいて、ひさしぶりにお話しできて、すごく楽しかったです。
剛:ありがとうございます。そういっていただけると。
た:いろいろむりも言ってしまいましたけれども、またぜひ遊びにきてください。
剛:はい、いつでも。
た:ぜひ、お願いします。
剛:はい、ありがとうございます。
た:ありがとうございます。
た:最後に曲紹介をお願いいたします。
剛:それでは聞いてください。堂本剛で「T&U」
た:堂本剛さん、あらためましてありがとうございました!
剛:ありがとうございました。
「T&U」
た:堂本剛さんで「T&U」でした。
エンディングのお時間です。イヤ、今日は有意義だったわ〜。もう、いろんな話聞けましたね、剛さんから。ラインからメッセージきてます。ラジオネームごちさん、
「たかみなさんと剛さん、ほんとうに兄弟みたいで、今日の放送はとてもほっこりしながら聞かせていただきました。剛さんの宇宙のような愛のおはなし、感動しました。また堂本ファミリーでいっしょにお仕事している姿みれたらいいな。剛さんまたこれなににゲストに来て下さる日をたのしみにしています。」
た:いや、ほんとに剛さんのお話って深いんですよね。しかも聞いてて勇気をいただけるというか、あんなすばらしい先輩に出会えてよかったなーというふうに思ってます。ま、いろいろわがまま言っちゃったんですけども。サプライズマンデーとか、曲とか、もしできたらうれしいな、なんて思っていますけども、ほんとに来ていただき、剛さん、ありがとうございます。
(以後番組のお知らせなど省略)
2016年06月08日(水)
No.57
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