ＥＮＤＲＥＣＨＥＲＩ ライブ
2018年5月16日（水）18時開演 Zepp Osaka Bayside
ライブレポ
大きく３つに分けます
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あと時系列はバラバラです
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△1階の最も後ろのブロックでしたが、剛さんやミュージシャンさんたちの笑い声や、ツッコミの一言など、マイクを通さない地声もきこえました。とてもリラックスした和やかな雰囲気で、きっとレコーディングとか楽屋でもこの人たちはこんな感じですごしているのだろうな、と思いました。＾＾
△客席がキャーキャー言ってると、
「キャーキャーとかもういいです。言われ慣れてます」みたいなこと言ってました。
△前日は、ダッチさんが若いころはイケメンだったっていう話が出てたようで、それに対するダッチさんのツイッターでの一言も剛さんは把握していました。
△SWING-Oさんの話題で盛り上がりました。先日、スティーヴエトウさんの還暦祝いで、スティーヴさんはじめ、竹内さん、SWING-Oさん、平岡恵子さんなどがライブをされたのですが、そのときの映像を剛さんは見たそうです。「ゴウィンス（SWING-Oさんのことを剛さんはこう呼んでいるそうです。ちなみに鈴木渉さんはスウィンポと呼んでいるそう）がパープルレインを歌っている様子が面白かった」と。実は私、このライブに行っていたのですが、パープルレインを歌っていたのは佐藤タイジさんで、SWING-Oさんは伴奏だったのです。スティーヴさんも恵子さんも、歌っていたのはタイジさんだったよと伝えてましたが、剛さんの見た映像は、SWING-Oさんアップで、すごいキメ顔（ここぞというときSWING-Oさんは目がおっきくなるそうですｗ）で、まるでメインで歌っているように見えたそうです。剛さんのSWING-Oさんのモノマネに、ミュージシャンたち爆笑でした。
△森多聞さんの話題も出ていました。レコーディング時のエピソード（曲名含むので��に詳しく記します）や、多聞さんがつよしさんのことを「にいさん」と呼ぶことなど、話してくれました。剛さんのする多聞さんのモノマネにも、ミュージシャンたち爆笑でした。
△アンコール中、ソロ回しのとき、剛さん、渉さんに耳打ち。一言二言ではなく、ドラムソロの最初から終わりまでぐらい長く耳打ちしてました。そのあと、スティーヴさんソロのとき、ホーンやコーラスと長く話し込んでいたので、スティーヴさんかぶってる帽子投げたり、すねて怒る小芝居してました。その後全員のソロが終わり、やたら同じフレーズを何回も繰り返すので不思議に思っていたら、突然メインの電気がパチンと消え、音量もぐっと小さくなり、たぶんメインのスピーカーの音は消えて、それぞれの楽器のアンプから出る音のみだったと思います。ステージ上みなさん特に慌てる様子もなく演奏を続けていました。演奏終了後、スティーヴさんから拡声器を借りた剛さんが話しはじめましたが、私の位置では話している言葉がほとんどわからず…。どうやら、会場の契約上9時に電源が落ちることを知っていながら、あえて9時またぎで演奏を続けたようです。FUNKだなーって思いました。すごい楽しい思い出です。
△ドラムの山��悠平さん、キーボード、十川さんともう1人が、小林岳五郎さん、とトランペット真砂陽地さんが、初めましてのミュージシャンさんでした。ギターは竹内さんと、ボブさん(モカキリの)、ベースは鈴木渉さん、パーカッションはスティーヴさん、トロンボーンサスケさん、サックスかわ島さん、コーラス、りんさん、タイガーさん、平岡恵子さん、でした。
△トランペット真砂さんは、実家が法隆寺の近くとのこと。以前参加していたトランペットの小澤さんのあだ名が聖徳太子だったので、コンビ組めば？みたいな話になってました。
△剛さんの、sankakuへの愛情をすごく感じました。エンドリから離れている期間も、自宅にsankakuを飾っていたそうで、自分が作ったキャラクターだから愛おしいと、話していました。
△剛さんが、自分はミュージシャン達をまとめているわけじゃない。放牧している。と話したところ、渉さんが「牛じゃねーよ」とすかさずツッコミ。ひづめで弦をはじく仕草？マネ？をしてました。
△開演前の注意事項アナウンスで、
「スタッフを信じて大丈夫です」という感じの言葉があるのですが、私の目の前の、ステージに背を向けて立っていたスタッフ、思わず一瞬笑みがこぼれ、笑いをこらえてましたw
△竹内さんのラップが始まると、客席も、待ってましたーー！って感じでヒートアップするのですが、だんだん、本人も笑いながらえーと、って感じで言葉が出てこない感じで、だんだんグダグダに 笑。とにかく、宇宙と、フィールと、そんなワードを繰り返してました 笑 ラップ中、突然、サックスのかわ島さんを指名し、ステージ中央に呼んでソロ吹いてもらってました。あとタイガーさんも指名されてたような。
その後のMCで、剛さん、このラップのことを話題に、マネして、真面目な話の締めに、フィールって使ってました 笑
△剛さんが竹内さんの運転する車に乗って、高速道路を走ってて、竹内さんが窓を開けたら、ダッシュボードの上の大量の領収書かなんかの紙が、ぶあーーーっと飛んで行った話を、エンドリやってた頃を思い出したと、懐かしそうに話してくれました。
△アンコールのときのMCだったと思うのですが、竹内さんが「しまった！忘れてたーーー！」と大声で言ったので、何ごとかと思ったら、ラップのときに「ミスターフー(Mr.WHO)」をやるのをすっかり忘れてたそうです。(ミスターフーの細かい話は忘れましたw)
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(細部はあまり見えなかったので、ざっくりです)
△ステージは幕が閉まっています。
その幕に様々な映像が映し出される1曲目が終わると、幕が外れ、つよしさんはじめミュージシャンさんたちがスタンバイしています。
△ステージ後方中央には、三角形のオブジェ的なスクリーン
そこにいろいろ映されます
ときにはsankakuになったり
△剛さんの服装、黒タンクトップに短パン
ラフな感じです
△スティーヴさんは顔を赤く塗っていました
△ミュージシャンたちの足元などに、三角形のオブジェ？みたいなものがあるのが見えました
△剛さんの耳への配慮でしょうか、パーカッション、ドラム、ホーンの前には、透明の板（遮音板？）が立てられていました。
△アンコールでは、剛さんトップスを白色タンクトップ(グッズTリメイク？)に着替えてました。ミュージシャンさんたちはみな、グッズの白Tシャツに着替えてました。
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△CDでもそうでしたが、ベースの音がすごくよくきこえました
△sankakuの歌声と、重ねて歌うつよしくん地声とのハーモニーが素敵でした
△Blue Berry
アレンジがだいぶ違っていました。原曲より音域は狭くなっていました。ノリは変わらず、ジャンプもありました。
私の位置から剛さんの指はあまり見えなかったので、適当に予想して、ステージ上や前方の方々が飛んでる様子を確認しながら飛びました。間違っても跳ぶことが楽しい♪
△PINK
アレンジは少し変わっていました。先日のKinKiのコンサート時は、歌うのが難しくインストでダンスにしたというエピソードを思い出しました。どんな表現やアレンジでも、歌の訴える力は変わらず強く心に響きます。
△SANKAFUNK
この曲に入る前のMCで、思い思い頭上に三角形を作って掲げるように剛さんに言われました。
「トライアーングール」のとき、みんな三角形を頭上に掲げます。
私は最初可愛く指で三角形つくってましたが、手が痛くなりめんどくさくなったんで、だんだん全身使ってえんぴつの形みたいになってましたw とにかく手を高くステージまで届けと、手を伸ばしてました。
sankakuのパペット掲げる人もいました。
後ろの人が見えなくなり邪魔と批判されるツイートも見かけましたが、この曲のこの場面に限っては、各々自分の持ってるsankaku掲げるのもおもしろいのかなーと思いました。ステージから見て、客席にたくさんくーさんいたらテンションあがるんじゃないかと思いました。一個人の意見ですが。
△Crystal light
MCで、レコーディング秘話を教えてくれました。
今回のCD、一発録りが多いようですが、
この曲のレコーディングのリズム隊は多聞くんと白根くんで、
剛さんは、いい感じで歌ってそろそろ終わろうかなと思って歌やめて、2人の顔見たけど、2人ともノリノリで弾いてて全く気づかなくて、ブースのぞいたりしても全然剛さんのサインに気付かずやめなくて、歌の後のアウトロが異様に長くなったそうです。
それで、十川さんと一緒にブラスアレンジ考えたりフェイク入れたりしたけど…やってもやってもまだ続くから…と言ってました。
この話をきいたあと、Crystal lightのCD音源改めて聴いたら、確かにアウトロ長いwwwwww
△15日と16日、セトリが微妙に違ったっぽいです。15日の客席の反応、くにのうたのイントロ入れたら想像してた以上に客席が盛り上がったから、ライブ後皆さんで呑んでるとき、増やそうかという話になったそうです。I gotta take you shamanipponや、TUFUNKの一部フレーズを足してくれたみたいです。
△今回のCD、耳を患う前にレコーディング完了した曲がほとんどだったとのことで、どこまで再現できるかな、みたいなことを剛さんもおっしゃってたので、私もいろいろ覚悟というか、緊張感を持ちながらライブ当日を迎えたのですが、終わって、もう、「楽しかった！！！！！」という感想が真っ先に出てきました。
耳の調子に合わせて、歌うことを見合わせた歌や、アレンジを変えた歌もあったと思うのですが、気持ち良さそうに歌い、ギターとベースをかき鳴らす剛さんを見ていて、楽しそうな剛さんとミュージシャンさんたちを見ていて、とにかく楽しかった。
心がゴムまりのように弾みました。
sankaku復活もとても嬉しかった！
音を楽しむ幸せを、これからも、剛さんと、ミュージシャンさんと、ファンのみなさんと、一緒に体感していくことができますように。
記入者きみたぬき
2018年05月16日（水）
No.3