2016年堂本剛ソロライブレポ

2月21日(夜)
遅くなりましたが、21日のレポを少々

ギター 堂本剛 名越由貴夫 佐藤タイジ
ベース 鈴木渉
ドラム DUTTCH
トロンボーン サスケ
トランペット小澤篤士
サックス かわ島崇文
コーラス tiger 平岡恵子 オリビア
キーボード SWING-O
パーカッション スティーブ・エトウ

開場と同時に入場し、ステージの近さなどに喜びながら、グッズを整理したりしていました。
ステージから、ドンっと音がしたので目をやると、渉くんが目の前に‼
見渡すと客席に背を向けて椅子に座った剛さんも。
コーラスとホーン隊以外のバンメンさんが、演奏されてました。
客席も気付いても静かに見守ってというか聴き入ってましたが、最後の方はタイジさんのテンション上がってきて、拍手で終わりました。
この、開演前の演奏が20分弱位あったのか、嬉しいサプライズでした。

本編が始まると、Blue BerryのJUMPのとき、最初剛さんが間違ったようで
「言い訳するのは嫌いだけど〓」と歌いながら、ヒューマンエラーさ
間違うところが愛おしいなどとたくさん言い訳するところが笑えます。
今度こそ、の次のJUMPもなぜか上手くいかず、顔を左右にブンブン振ってダダっ子のようになってる剛さんも最高に可愛い。
この回のBlue Berryの煽りは、ロイエーな剛さんは登場しませんでしたが、JUMPでこんなに上手くいかないことも他に無いと思うので貴重かも…です。

T&U講座のときは、「とにかくアホになって」という剛さんに、コントに出てくるようなアホな表情で応える渉くん、いいコンビネーション、仲良しが伝わります。

とにかく、演奏や歌声については2日で4公演のラストとは思えない、疲れを感じさせない素晴らしいものでした。
剛さんもコーラスの3人も凄い喉ですよね。

途中、つよ散歩もありましたが、みんな剛さんが目の前を通る時、半歩くらい後ろに下がるので、ウェーブのようになっていました。

途中のMCでは、CDでは、ベースのlowの部分がカットされてしまうので、みんなに届けられない。レコードだと、カットされずに届けられる。
良い音楽を1度聴いてしまうと、みんなにも聴いて欲しくなる。
料理と一緒。良いお肉を食べたら忘れられなくなるし、みんなにも食べさせたくなる。最後、SWING-Oさんが「そろそろ、美味しいお肉を食べていただいては」
とまとめられて、バンメンさんも「上手いね〓」みたいな笑顔で曲にいきました。

最後のMCでは、渉くんがラストということで、名残り惜しそうな渉くん弄り。
明日から、ナオト・インティライミさんのツアーにという渉くんに「切り替えとか大変ちゃうん?」とか質問するとDUTTCHさんがWSのカメラマンのマネしたり。
また、昼の部の続きで剛さんが会場の後方に「ええんか〓!」と叫ぶけど、客席キョトン。その後DUTTCHさんが「ええんか〓」と叫んだ時は会場も爆笑したので、「やっぱ本家は違う」と剛さん。
その後、あくびしたファンまで弄りだしてユルユルな剛さんにスティーブさんが、「本当に新幹線に間に合わない!」と訴えてライブが終了しました。

記入者:らしまん
[E-Mail]
2016年02月21日(日)19:05:47 No.35 ()

コメント
こさかママ
2016/03/04/20:26:37  No.42
らしまんさん
素敵なレポをありがとうございます。開演前に皆さんリハされてらしたのですか!それは貴重な体験でしたね。2日間4公演の最後の公演でも疲れを感じさせないってすごいですね。ほんとに喉が強いと思います。つよ散歩のウェーブ感わかります^^なんか神々しいですものね。良い音楽を1度聴いてしまうと後戻りできなくなるということよくわかります。もう剛さんから後戻りできませんもの(^_^;)

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