2015年堂本剛ソロライブレポ

大人の社会科見学Part5 1回目。トークです。
大人の社会科見学Part5堂本剛と愉快な仲間たちTU〜苦笑 2015年10月15日第一回目に参加しました。

いつもながら長いです(汗)


剛くん登場。
剛くん「PART5 第5弾。堂本剛と愉快な仲間たちTU〜苦笑にお越し頂きありがとうございます。え〜、まずこちら。100万からです」セリかいw!
「2000万、2900、6000、1億(会場はーいなるも)あのほんと1億出します?笑(会場みんな、出す出す!)」
「セリをするのではなく、TU苦笑ですから、笑いというより、苦笑を連発します。年末に向けて、くだらなかったな〜と思える1日になればと思います。まずは!誰?誰でもいいじゃん。すうぃんご、KenKen…ダンサーダッチ(笑)時空リスト十川さん(笑)」みなさん登場です。
「始まる前にDJで曲を回して下さったのが佐々木じゅんさん。」
KenKen「楽器持ってないよー笑」
剛くん「僕は慣れてるけど。ダッチたけちゃんは…KenKenは大丈夫か。
じゅんさん緊張してるんじゃない?KenKenはさっきまで気持ちよくソファで寝てたよね」
KenKen「寝てた。」
剛くん「じゅんさんはエンドリの時P-FUNK好きってきいて、そっからなんやかんやあり、今日にいたる。アルバム初めて参加してもらって。コーラスのりんちゃんとMISIAやってんねん。色々不思議な繋がりあって、息子さんと僕の誕生日が一緒。誕生日一緒イエーイ」
ダッチ?「イエーイって、ざつやな〜」
剛くん「こちらからあの人がいいって指名するんじゃなくて、誰か面白い人いませんか?って友達を呼んでもらったんです。一番古いのは十川さん。ジャニーズ事務所で、色々もがいていた僕の想いを聞いてくれた。少しずつアクセル踏んでもらいました。今では十川さんを扱えなくなってきています(笑)最近、十川さんの近くの人に時空がズレるんです。さっき、竹内くん、会場に来るのに迷子になったし、ハンバーグ食べに行ったら、マークのだけ忘れられてた(笑)
今日はレコーディングの話します。このメンツなら笑いは勝手に起こります笑
その後、水晶をつかって音の変化をやります。とってもシュールな時間になります。おい!剛!大丈夫か!って(笑)さっき、KenKenが寝てる間にやってたんです。KenKenは、だからお客さんと一緒に楽しんでね。」

つ「今日は僕たちの関係性を含めて感じてもらえたらなと。 こないだLIVE終わって、次の日さみしくて。生きていけんのかな〜って。」
KenKen「出た!AB型のヤツ!(笑)」
つ「社会の中で生きていけんのかな〜って」
「LIVEで、これだけの日を跨いで〜って曲で、「あなた」で、ぐるっとミュージシャンのみんなを指差して、会場の皆さんを指差した時に泣きそうになったんです。アホやから、やってもうた。胸キューンなって。やらなかったらよかった」
「で、アンコールで、今あなたと生きてるって、さっきあなたって前振りしてるから、生きてる〜のところ泣いてもうた。幸せやな、愛してるって、いい涙やった。で、隣みたら、りんちゃん、タイガーも泣いてて。」
「普通やったら、この人たち大丈夫?ってなるけど、自然と溢れるほど、愛してる、好きって素直に言える関係性が来るなんて、思っても無かったし、考えられなかった。人を疑いながら、自分を信じて、芸能界で頑張らないといけなかった。14歳〜25、6までは忙しかったし、嫌だったんでしょうね」
それがみんなと出会って、優しくて人間ぽくて、思い出もできて。それで「あなたと」って歌っちゃったからね。ここでは泣きませんけど。泣いちゃったら、そん時は抱きしめてねっ!」
つ「ダッチは、ドラマーやんね!」 (ダッチさん、面白すぎるからね〜)
「(TUアルバム)僕史上、ジャニーズ史上、なかなかのもの。TUって何?って説明できひんからね。そこがFUNKやねん。誰が言い出したの?それもFUNK。新しい共通言語だねって。はらくくった」
つ「TUってどうです?」
ダッチさん「いやー、嬉しかってたけど、後で、しめられるんかなって、裏で」
つ「おいこら、ってね(笑)」
つ「ジャニーズも寛大になりましたね。レコードまで出したしね。すごいよね。音の空間とか音源に入れたかったんです。スタジオのムード感とか飛んでこないので。」
「水晶のUFOに乗ってるのやりたいねん」って言って、レコードのジャケットに。(会場にある)こちらの石と(テクテク歩いて)こちらのと、あ、見えないね。感じて下さい。FEELです」
(ところどころパソコンをいじったり間があったとき、ダッチさんが「がんばれがんばれ、つ・よ・し♪」って、盛り上げてくれました)
つ「レコーディングで、クリスタルを通しました。小さいのとかは使ってる人いらっしゃるけれど、ここまではいないと思う。ほんとに音かわるの?って。」
スウィンゴさん「高い音によい反応する。」
つ「耳に痛いような音がやわらかくなります」
「最終日、エンジニアさん5人くらい来はったから。とにかく変わった出会いが頻発してた。 水晶を置くと、振動数が変わる。音楽つくるのは、スタジオとミュージシャンとであって、石っていうのが入ってくる未来、トークショーも想像してなかった。」
「ライブ中も石として見ていないです。大切な友達が持って来てくれた大切な宝物と思っています。 水晶は太陽光にあてたときが一番かっこいい。昔の人がどう思ってたか知らんけど、神社さんの玉井氏は水晶から出来てるからね。浄化するって意味もあったのかもしれない。」
「ちなみに『ミネラ』という石の雑誌が、本日発売となっております(会場大爆笑)竹内君は見てるだけ。字は入ってこないそうです(笑)。」 (石は、何億年も前から設計図が決まっているそうです。かっこよくない?何億年も前に決まったリフがずっと続いてるなんて!って言っていました)
「ここで音が変わるのを立証します。」 『人類(ぼく)の此処(ここ)』イントロを流します。使用前、使用後、として上下二段に表示してくれました。アウトプットにかまして・・・。
ダッチさん「化粧品みたい」
十川さん「ぱっと見ちがう?」
会場「違うよ!」
十川さん「アナライザーでみてみようよ。」
アナライザーのゆらゆら波線を見た剛くんは「アナライザー、こちょばい。アナライザーこちょばい」って気にいったご様子。なんどもいってました♪
竹ちゃん「わかんない。(赤ポインターみて)それ何?」
そがわさん「おれ」(会場爆笑)
つ「ボーカルの色っぽさが増します。」「いでよ!アナライザー!」(気にいっちゃったね)
つ「人で考えると得て不得手があるのと同じで、曲によって変わるから石を選んだり。天命さんは通さなかった。音がごちゃごちゃしてるかっこよさがあるから。 3つ、4つ置いてとか逆にしてとか、色々やった。スタジオで検証してたら、ついに最終日はいっぱい人が来て、みんな「かわりますね」って。」
つ「何億年も前から作られているのもので自分の音楽と共鳴するのが面白かった。liveにも持って行きました。大阪城ホールは、総勢20人でしたね。トロンボーンの佐野さん、すごかったね。手笛の佐野さん。」
ここでリハやライブの写真「ライブほんっと楽しかったよな〜」
@ギターに水晶を並べる剛さん
A水晶を枕にして寝っ転がる剛さん
Bわたるさんに水晶を売りつける剛さん
C由紀夫の日。ゆきおー!拳をあげるミュージシャンのみなさん。onステージ
D客席で立ってノリノリな80歳のおじいちゃん
Eリハでのベーシスト3人。あれ?ダッチさんも4人やん
F平安神宮さん、客席からステージをみる剛さん
ベーシストの写真をみながら(だったかな) 「あーす&ういんどファイヤーやね。みんな仕事してない、わろうてる。 リハもなごやかです。サスケさんは、一日一個カップラーメン食べるって、必ず食べてたね。」
G十川さんにぴったりくっつくリハの写真をみながら、 「十川さん、大変な時に酔ってく。十川さん欲しがりですからね。 スタッフさんも楽しんでて「TUYOSHI にしてくれた。TSUじゃなくてね。」 (会場、おおぉ〜〜と関心)
つ「KenKenは、佐野さんとスティーブの写真撮ったんだよね。」(お二人とも頭が神々しいww) つ「平安さんよかったよ〜。」 3日間天気よくて、終わってから悪いことあるんちゃうって話してた。(っておっしゃってたのは、どなたかしら。すみません。)
Hフォーラムオーラスのステージに十川さんが飛び入りした時、後ろのモニターに、十川さんが大映りしてる ステージ上の写真をみて 「進撃の十川」ww
つ「来年2月には11日間、東京でおさえてます。11日間どう使うかやね〜。連続で歌ったら、のどつぶれるやん。」
KenKen?「48時間ぶっ続けライブ、ギネスに挑戦ってどぉって、楽屋で話してたんだよね」
つ「絶対無理。そんな、みんな大丈夫〜!って言うてるけど、絶対無理や。  はっ、あたし、今30分寝ちゃった。みたいって、なるねんて。」
KenKen「ま、37時間目くらいがやばいよね〜」(38だったか?すみません)
つ「とにかく、どう使うかやね。変なことやりたい。」
KenKen「マジックショーとかどぉ?」(爆笑)
つ「十川さんのメガコレ(メガネコレクション)とかどぉ?ぼくは演奏するから。2時間おきに、メガコレ。」
十川さん「おれ、休まれへんやん。ずっとや。」(大爆笑)
(ここから皆さんに感想をききました)
つ「ダッチどぉ?」
ダッチさん「だって、ほんま てきとうにTUって言って、ONE TU TU TUって言ってただけなのに、それに くいついてここまで来るなんて、感謝しかないです。みんなが繋がって、音楽ができて、笑顔になる。音楽やってて良かったなって」
竹内くん「家に封筒が届いて開けたら『TU』って、まじで!ってなったよ。毎年参加させてもらっていて、年々良い進化をしている。どこまで行くんだろうって、ワクワクしてる。」
スウィンゴさん「これほどFUNKを研究しまくって、出せる現場って、ない。FUNKがしたいんだどしてもとか。TUTUTUとかね。ぜひ海外に!最終的には!世界でTOPクラスだと思います。」
つ「みなさん、お金ためましょうね」
つ「えっと、十川さんは最後にしましょう(笑)」
つ「じゅんさんは、今回ね。あ、天川まで一緒に旅行いきましたよ。」
じゅんさん「ここまでFUNKをPUREにやれてるのもすごい、国際フォーラムでも、ひしひしと。」
だれか「MC90分ね」
つ「あ〜、あの人MCが長い(笑)」
じゅんさん「まさにP-FNKです」
つ「じゅんさんに色々教わりました。ぱっと見こわいけど、ガーリーなんですよ。スイーツ好きですし」
じゅんさん「はい。」
つ「旅行いったときに、寒いだろうからふすまの近くに寝ようとしたら、先に、仕切ってくれて、灯りもセットしてくれた。そして寒い方で寝てくらはった。思わず『おとうさん・・・』って思ってしまった。」(佐々木さん、ほんと優しい)
じゅんさん「剛くんは、懐が深くて。みんなやりたいことやってるでしょ。本当に優しい人」 つ「じゅんさんが優しい人ですよ」
じゅんさん「ほめごろし」
つ「裏で『うまくいきましたね』って(笑)(ふふふ。悪いね〜)」
KenKenともなんだかんだ長くなりました。
KenKen「21から参加させてもらって、もう9年近く。それまでは、知ってほしい!みんなみて!って感じだったけど、shmnipponshipの時から、俺についてこい!って変わったよね。」
つ「shipでは、支えあうとか愛情とか、この人の苦しみは僕の苦しみになればいい、そういう想いが出て来ました。今後も宜しくお願いします。」
KenKen「こちらこそ」
さ、十川さんの挨拶。 ダッチのドラムロール。「どぅるるるるるるるるるる〜 タンッ!」
十川さん「何もでぇへん」
つ「この時点で20分おしてます」
十川さん「しゃべっていい?かいつまんでいいます」
つ「かいつまなくていいです」
十川さん「最初はなにかちょっとしたルールみたいなものがあったけど、不自由とも違うけど。それからそれぞれ個性をぶつけてきた。真ん中に剛くんがいるかいないかで全然違う。without剛とwith剛ちがう。真ん中に剛君がいると、うまくころがる。楽屋でポロっと言ったことをみんな気にして反映させたり。」
十川さん「平安さんも三日間ですごくよくなった。」
つ「初日もよかったですよ」
KenKen「初日は100ですから」
十川さん「翌日は500」
みんな「500って上げすぎ(笑)」
剛くん「ふつう130くらい。そのくらいになるよ」 (さすが十川さんです)
十川さん「ライブ最終日にアレンジ変えたりしてね。楽しい。感謝にたえない。」
剛くん「こちらこそ」
剛くん「プレゼンする側は、ユーザーさんを育てることを惜しまなくやる。最近は、みんなと同じものをプレゼンする結果になっている。ぼくたちは、人間性で音を鳴らしている。」
剛くん「ご縁、ヒューマニズムをリアライズできるライブや作品にしたい。 今日もどうしようと思ったけど、僕はこんな感じで生きています。それをただ見せられてるのがこれからの時代だと思います。いい音をの「いい」って、人間ひとりひとりがどれだけ見えてるかだと思います。」
剛くん「こんな感じでぼくらはやってます、っていうのは、みなさんにとんでもない力を与えてくれると思う。一人ひとりが引き出しをあけて困ったときに助けてくれると思う。めっちゃ肩の力が抜けたイベントで、抜きすぎるイベント。ジャニーズではなかなかできない。かっこよくみられないといけないから
剛くん「僕はどうみられてもいい。見てもらった方が早い。感じてもらえればよい。2ステージなんですよね。」
みんな「そっかTUステージか」
剛くん「ま、非常にシュールなだらだらとしたイベントですが、皆さんを救う日が必ず来ます。うそくさいくだらんなって思っても。」
剛くん「新譜、11日間どうするか、思案していきます。詳細は十川さんから(笑) 遠くから来て下さった方もいらっしゃると思います。道中お気をつけて。 奈良生まれ、自分の故郷原点を少し意識するだけで縁がつながり助けてくれます。
自分を一歩一歩出しながら生活する。自分らしさ自分して生きていくとは、考えてください。 (このへん字がよめない。ごめんなさい) モノレールでお帰り下さい、リッチな方はタクシーでね。
十川さんは水晶にのってね。ふふふ。キントウンといっしょやね。
堂本剛もそうですが、ここの仲間の個々の作品もチェックして下さいね。宝物です。輝きをいろんなところでシェアしながら楽しんで下さい。僕が杖をついて、山にこもってつぼを作る日まで、一緒に。 今日のみなさんの愛に感謝しながら、みなさんでご一緒に「ありがTU〜」といってお別れしましょう。
剛くん「みなさまの健康幸せを祈って・・」
会場全員で「ありがTU」

剛くんお手手ふりふり。そしてもう一度前に来て、
「ご家族そして自分のことも大事にして下さいね。名残惜しいですね。みなさんありがTU」

最後にCHU!!頂きました。


すみません。どこだったか記憶があいまいなのですが、
KenKenが
いいミュージシャンは、いい人。すごいミュージシャンでも、
いい人じゃないとバンドは組めない、というようなお話をしていて、
みんないい人なんだぁって、じーんとしました。

じーんとしすぎてメモれなかったようです。



記入者:ままこ
2015年10月15日(木)22:38:10 No.143 ()

コメント
ポワロ
2015/10/18/12:20:19  No.144
さすが、ままこさん!詳しいレポをありがとうございました。
これだけの…と、今あなたと…で、剛さん、墓穴を掘ったのね。どの曲も本当に心をこめて歌ってくれてるんだなあと改めて感じました。
メンバーさんのお話、どれも面白い!中心に剛さんがいるのといないのとでは全然違う、って、やっぱりそうなんですね。
素晴らしい仲間に囲まれた剛さん、どんどんパワーアップしてて頼もしいです。ホントにみんないい人なんですね。
参加できなかったので、こうやって教えてくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございました。

こさかママ
2015/10/18/21:30:21  No.148
ままこさん
詳しいレポをありがとうございます。
私もライブ最終日これだけの日でメンバーさんをぐるっとひとりずつ指して最後に客席を指して歌い上げた剛さんに胸が熱くなったのですが、その後アンコールのMCを挟んでの今あなたとでそれを思い出してこみ上げてきたのですね。
すごいミュージシャンでもいい人じゃないとバンドは組めないのですね。今のメンバーさん、そして剛さんはみなさん両方を兼ね備えてるのでしょうね。そんな人達の音を聴ける自分は幸せだなと思います。
ラベンダー
2015/10/19/17:55:10  No.149
ままこさん。
そのままを書いてくれてありがとうございます。ままこさんのレポを読みながら、当日を思い出して、脳内で映像が動きます。私は見た印象の強い順番に記憶するタイプなので、記憶やメモからのレポがうれしいです。
私もKen Kenの言葉で、何度も目がうるうるしてたんです。ken kenは私の息子と年齢が同じくらいなので、すごくわかるの。天才だけど、こどもなままのところがあって、感受性が強くて。
ままこさん、また、たくさん書いてくださいね。ありがとうございます。
紫雨
2015/10/19/20:07:33  No.152
ままこさん、こんばんは(^_^)♪今回、TU〜苦笑に参加された方が多くて、こうしてレポ上げて下さること、嬉しく思います(^_^)♪

字がたくさんのレポ、ありがとうございます(^_^)♪剛さんや、バンメンさんの言葉が沢山知れました♪
剛くんと、バンメンさんは、TUファミリーですね♪剛くんは、センターにいるだけ、みんなが主人公なんだ、って思いました。関係がほんとうにあったかくって、やさしくて、読んでるこちらも、心が暖かくなりました♪♪♪KenKenも、十川さんも、ダッチさんも、スウィンゴさんも、じゅんさんも、みんなほんとにやさしくて、あたたかくて(^_^)♪十川さんの「withつよしとwithoutつよしと違う」っていうお話や、KenKenの「いいひとはいいミュージシャン。どんな凄い人でもいい人でないとバンドは組めない」この2つのことばが、TU BANDを象徴している気がしました。

ままこさん、お疲れのところ、たくさんのTU BAND(もちろん剛さん含め)の言葉、ありがとうございました(^_^)♪


コメント投稿

削除
**HOME**
TOP
shiromuku(fs6)DIARY version 2.20